Fab!が裏返っているのは気になるが、それよりもツアー決定おめでとうございます!と言いたいだけのブログ
『Hey! Say! JUMP Fab! -Arena speaks.-』の開催が決定しましたね!!!
やったー!!!
開催決定おめでとうございます!!!!!
『ファンファーレ!』の感想ブログの続き書こうと思ったんですけど、ちょっと有観客でのライブ開催が決定したという衝撃が大きすぎて無理でした。集中できないです。知ってからずっとライブのこと考えてます。
千葉県、愛知県、宮城県、北海道、埼玉県の5道県で2021/11/28(日)~2022/1/30(日)の約2か月間、全19公演の予定です。
期間付近には知念さん(11/30)、八乙女さん(12/2)、薮さん(1/31)の誕生日がありますし、知念さんなんかは当日に公演がありますね!お祝いしたーい!
詳細はこちらから。
自分用会場日程まとめ
昼:12:30開演 夜:17:30開演
千葉(千葉市)
11/28(日)夜、11/30(火)夜、12/1(水)昼夜
幕張メッセ国際展示場1・2・3ホール
愛知(名古屋市)
12/11(土)昼夜、12/12(日)昼夜
日本ガイシスポーツプラザ ガイシホール
宮城(宮城郡)
1/15(土)昼夜、1/16(日)昼夜
北海道(札幌市)
1/22(土)昼夜、1/23(日)昼夜
埼玉(さいたま市)
1/29(土)夜、1/30(日)昼夜
一番大きい「さいたまスーパーアリーナ」のキャパが約37,000人、一番小さい「セキスイハイムスーパーアリーナ」のキャパが約7,000人のようです。
申し込みはすでに始まっていて、10月11日(月)の正午までなんですね。忘れないうちに申し込みましょう。(抽選結果発表は10月25日(月)、手続き期限は10月28日(木)です)
私がHey!Say!JUMPを好きになったのは8月です。つまり、4月に行われた配信ライブ『Hey! Say! JUMP Fab! -Live speaks.-』の配信はもちろん、通販限定・完全受注生産限定盤として発売されたDVD&Blu-rayでも見ることが叶っていないわけです。
ちなみにこちらの2つの動画は何回も見ました。今日も周回してますし、何なら流しながらブログ書いてます。やっぱりめちゃくちゃ良いですね!!
配信ライブ『Fab! -Live speaks.-』があったこと、そしてダイジェストとトレーラーについてはTwitterで教えていただきました。
最初に「もう販売していない」ということまで含めて聞いていたので、完全受注生産であることへのショックはそこまで感じなかったのですが、「見たいなぁ」という気持ちはずっと心の片隅にありました。
発売されて間もないということや、完全受注生産ということで、中古品でもプレミア価格の『Fab! -Live speaks.-』。希少価値が高まって価格が上がって「プレミア」が付くということそのものは理解できるのですが、個人的に、販売されてまだ1か月と経っていないうちから定価の倍で売買されているのをみて、「この人(あるいは店)からは絶対買わねぇ!!!」と思いました。なので買ってませんし見てません。が、「背に腹は代えられない」と購入した方の気持ちも痛いほどわかります。私も、もっと時間が経てば手を出すかもしれません。私は毎日を気分と衝動で生きています。
余談ですが、中古品に対しては抵抗ないですし、トレーディング形式のグッズをトレードした経験もありますが、そもそも中古って公式(Hey!Say!JUMPやJ Storm)にも一銭も入らないんですよねぇ。昔の作品を買ってもオリコン等にはほとんど影響ありませんが、「公式へ代金を差し出したい」と思っているので、可能な限り新品で買うようにしています。同じ金額ではなかったとしても、お金を支払うなら、楽しませてくれた本人たちに少しでも還元される方が私は嬉しいです。
とは言っても、これは大人になったから言えることだなぁとも思っています。中高生のころの私だったら、そもそもライブに行くどころか、シングルの通常盤1枚を買うのさえためらっただろうなと。お金なかったので。
端的に言えば、テレビ見たりラジオ聴いたりするだけという楽しみ方もアリだと思います! 私は根が二次元オタなので、アニメ見て好きだなぁ、良いなぁって思うと、絵描いたり、絵師さんが書いた絵を巡ったりしました。ここに直接的な経済活動は全くありませんが、それでも好きな気持ちに嘘はありません。
話が逸れました。ダイジェストとトレーラーを最初に見たときの感想とかはこちらにあります。見たことない方で興味があればどうぞ。
まあ、そんな感じで、「見たい」という気持ちはいつまでたっても消せないままくすぶっていたわけですよ。
でも否定的なことは言いたくなかったのと、口に出す、あるいは文字に起こすことで、『Fab! -Live speaks.-』を見たいという欲求が抑えられなくなってしまいそうだったので、そこに積極的には触れませんでした。
それでも、J StormのDiscographyを見に行くたびに、紫色のジャケットが目に入りますし、ベイジャンでは読み上げられたリスナーさんの感想メールを聞いたりすると、やっぱり「いいなぁ」という気持ちがこみ上げてきました。
JUMP da ベイベー!(2021年8月27日(金)24:30~) | bayfm 78.0MHz ベイエフエムから一部引用
有:有岡さん、髙:髙木さん
有「それまでずっと僕らも我慢していたじゃないですか。ライブできない期間があってさ、ようやく配信ライブという形だけどもライブというものができて。そこでやっぱり救われたよね、僕らもね」
髙「救われたね。歌いたい、踊りたいだったもんね」
有「そうそうそう」
髙「早く歌いたい、踊りたいがね、あったから」
有「ただまだね、今ね、配信ライブ終わって、その、会いたい、歌いたい、踊りたい、見せたいがね、今すごい溜まってきてますね」
髙「そうだね。だってこう、ファンの方に直接まだあれから会えてないメンバーもいるからね」
有「そうだよね、舞台とかやってたらね、お会いできるのかもしれないんだけど」
髙「8人で早く会いたいよね」
有「パフォーマンスしている姿を見ていただきたいですね。でも、いろいろと考えていますので、皆さんも、もう少し我慢していただけたらなと思います」
沼に入って早2週間。Hey!Say!JUMPに驚いたことをまとめてみた。 - ぺんぎん、沼で泳ぐ
上はその感想メールに対してのトークです。Fab!の円盤を見られて「いいなぁ」とうらやましく思った気持ちはもちろんあったのですが、お二人の「会いたい、歌いたい、踊りたい、見せたいがね、今すごい溜まってきてますね」「8人で早く会いたいよね」「いろいろと考えていますので、皆さんも、もう少し我慢していただけたらなと思います」という言葉を聞いたら、この先何を見せてくれるんだろうという、未来へのわくわく感の方が勝りました。
これを聞いてから期待しながら会える機会を待っていた節もあったので、今日の有観客でのライブ開催のお知らせはすごくうれしかったです!
それが、自分がHey!Say!JUMPに会えるかもしれないからなのか、あれだけ「会いたい」と言っていたJUMPの皆さんがファンと会える機会が叶おうとしているからなのかはわかりません。きっと両方ですね。でも一番最初に出てきた言葉が「おめでとう」だったので、どちらかというと後者の方が強いのかもしれません。
しかもライブは『Hey! Say! JUMP Fab! -Arena speaks.-』です。そう、『Fab!』なんですよ!!!
あれだけ見たいと思って、でも、それが叶わなかった私に、『Fab!』の世界に入るチャンスがやってきたわけです。
『Fab!』への気持ちを抑えるために、『Fab! -Music speaks.-』のCD買ってなかったんですよ。ダイジェストとトレーラー観て、気になる曲はいっぱいあったんですけど、ちゃんと聞いたらどうしても『Fab! -Live speaks.-』への想いを抑えられなくなる気がして。落ちてはいけない恋に必死で抵抗している気分でした。もう好きなことは自分でもわかっていたはずなのに。
『-Live speaks.-』は見れなくとも、『-Arena speaks.-』があります。『Fab!』が表現された空間へ行ける可能性が出てきたわけです。つまり、本能に抗う必要はなくなったわけです。条件反射が頭にちらつきました。
というわけで、
ぎゃー!Fab!のライブツアー決まってたぁ!なんか裏返ってるけど!!
— ぺんぎん (@penpenguin_w) 2021年10月4日
配信どころか円盤さえ見ることが叶ってないHey!Say!JUMPど新規ファンの私は、曲聞くと絶対ライブ映像を見たくなるからってアルバム買うのを我慢していたのだが、その必要がなくなった!
ついに私もFab!の世界に浸るときが来た……! pic.twitter.com/vFJzFZzhdT
初回限定盤1と通常盤を購入しました!
明後日か明々後日に届く予定です!!!!!
やったー!!!!!!!!!
我慢しなくていいんだ!!!!!!!
「Fab!」が裏返っていることに絶対意味があるはずですが、考えても答えがわからないし、候補すら出てこないので考えるの止めます!!!!!!!!
まあ、正直なところ、アリーナツアーは全公演合計のキャパを考えても決して大きいわけではないので、私がチケットを取ることができるかどうかはわかりません。
ダイジェストだけであんなに素晴らしいと感じることができた『Fab! -Live speaks.-』のライブ円盤が完全受注生産だったのは、このアリーナツアーを計画していたからだと思っているので、有観客のこのツアーも円盤化されることを期待しています。
そして、まだまだこんな世の中ですし、会社から制限がかかってる方もいらっしゃるでしょうし、住んでる地域から離れることが難しい方など、行きたい気持ちはあるんだけどという方が大勢いると思います。どうしても都合がつかない方もいると思うので、出来ればライブ配信をしていただきたいなぁと。可能ならば見逃し配信付きで。
新たなる円盤化や配信にもちょっとだけ期待しながら、いくつかの公演に申し込んできました。
私は観劇するときにはできれば2公演以上観たいタイプですし、ライブもたくさん行けるに越したことはないのですが、私一人が2回以上楽しむよりも、別の誰かと1回ずつ楽しみを分け合いたいですね。どうにかそういう抽選のしくみができないものか、と思っています。
一人でも多くの人がHey!Say!JUMPに会えますように!!
と、ここで終わろうかと思ったのですが、今、個人的に重大なことに気が付いてしまいました。
さっき考えるの止めたはずなんですが、『Fab!』って鏡写しだよなぁ、なんて思ってたら、急に『群青ランナウェイ』で鏡へと飛び込んだ伊野尾さんがフラッシュバックしました。
『群青ランナウェイ』を披露する可能性もあるというか、おそらく披露しますよね! まずそのことにテンションが上がって書かずにはいられませんでした。
『群青ランナウェイ』見たい!!
ダンスを生で見たいです!!!
『群青ランナウェイ』はおとぎ話ではありませんが、物語性をもっている曲なので、『Fab!』の世界観によくなじみそうですね。
鏡写しの『Fab!』にはどんな意味が込められているんでしょうか。『群青ランナウェイ』のMVのような「異世界への入り口」としての鏡の表現だったら面白いですね!鏡を潜り抜けて異世界へ行く童話としては「鏡の国のアリス」が浮かびますし、他にも鏡が位階異界につながったり、不思議な力が宿ったりするお話って多いですよね。あるいは、『Fab!』の世界のように見えて、実は異なるものだったり? 何かいろいろ考えているだけでわくわくしてきました!!
予想通りでも予想外でもどちらにしてもきっと「意図」や「真意」があると思うので、それがほのめかされたり明かされたりする日が来ることを楽しみにしつつ、チケットの当選祈願をしたいと思います。
ライブに行きたいです!!!!
誤字脱字の報告、感想等あればTwitterかマシュマロに投げてくれると喜びます。
諸事情で返信出せてないのもあります。ごめんなさい!