何も知らずに『ペトラ』→『条件反射』を3日のスパンで踏んだ自分を後で振り返って笑うためのブログ。~SENSE or LOVEを見ました~
本題は目次の『条件反射』から飛んで読んでもらえば十分わかると思います。
全体としては『SENSE or LOVE』の感想です。
おそらくブログタイトルから想像ついている人もいるかもしれませんが、一番感情が高ぶっているのは伊野尾さんソロ(伊野尾さんと髙木さん)についてですし、そこだけ文量がおかしいです。
伊野尾さんソロからBESTまでは見た直後(9月5日)に書きなぐってるので他と比べてテンションがおかしいです。先に断っておきます。
Twitterにそこそこな量の感想もあるので、お時間あるときにでも読んでください。
ちなみにですが、このブログ自体もかなり長いので、お時間があるときか、分割して読むことをお勧めします。
- はじめに(余談)
- 本編の感想(だいたいセトリ順です)
- 『BANGER NIGHT』~『Journey』
- 『Virtual Butterfly』『ガンバレッツゴー』(Hey!Say!7)
- 『Bubble Gum』(有岡さんソロ、映像出演:JUMPのみなさん)
- 『条件反射』(伊野尾さんソロ、ゲスト:髙木さん、背景:ハートの3人)
- 『スンダDANCE』(Hey!Say!BEST)
- 『159』(知念さんソロ、バックダンサー:薮さん、八乙女さん)
- 『Jealous guy』『最後のラブソング』
- 『Swinging days』~『マエヲムケ』
- 『題名の無い物語』(髙木さんソロ、ピアノ:伊野尾さん)
- 『流星の詩』(薮さんソロ、ダンス:知念さん)
- 『女王蜂』~『Dash!!』(バンドコーナー)
- 『Do it again』(山田さんソロ)
- 『One & One Makes Two』~『明日へのYELL』
- 『PINK』(八乙女さんソロ)
- 『Waiting for the rain』(中島さんソロ)
- 『TO THE GALAXY』~『真夜中のシャドーボーイ~SENSE or LOVE Remix~』
- 『ウィークエンダー』~『Come On A My House』
- 『White Love』
- 『またこの場所で』
- アンコール
- 最後に(余談とまとめ)
はじめに(余談)
2021年9月5日(日)に『Hey!Say!JUMP LIVE TOUR SENSE or LOVE』を見ました。だいぶたってしまいましたが、感想ブログです。
初めてのHey!Say!JUMPのライブ円盤です。すごくよかったです! Twitterに感想投下し終えるまでに1週間時間を要しましたが……。
私はMステやCDTVでの楽曲披露、果てはアメトーークに映った数十秒の『ペットショップラブモーション』にすらそれぞれ2000字くらいで感想を投げた人間なんですが、今までよりは各曲に対する感想少なめでお届けします。
感想が好きな方はごめんなさい。
3次元沼はHey!Say!JUMPが初めてですが、ジャニーズのライブ自体は行ったことがあります。2005,2006年くらいの嵐のコンサートとか。母に連れられて。(ジャニーズじゃなくてほぼ一直線に2次元にハマってごめんね。だいぶ遅ればせながらHey!Say!JUMPに沼ったよ。)
あとはそうですね、実際に現場に足を運んだわけではありませんが、ここ数年だと、友人がNEWSファンなので、NEWSのライブ円盤の鑑賞会をしたことがあります。いくつか見て、それがどのツアーだったのかは覚えてませんが、なんか宇宙人みたいな着ぐるみは見た記憶があります。
そんなこんなで『Hey!Say!JUMP LIVE TOUR SENSE or LOVE』の感想のはじまりです。
本編の感想(だいたいセトリ順です)
『BANGER NIGHT』~『Journey』
『BANGER NIGHT』
『BANGER NIGHT』からと書いておきながら、どうしても触れたかったこと最初にいいですか。
あの、Hey!Say!JUMPの皆さん、顔良すぎじゃないですか???
OP映像がオシャレでかっこよくて、顔がいいのはもちろんなんですけど、センターステージに出てきた瞬間のビジュアルが良すぎて。
衣裳と髪型の好きポイントをTwitterに投下したので、もし興味があればモーメントの前編を覗いてみてください。
さて、『BANGER NIGHT』です。1曲目からあんなに踊るなんて思ってなかったです。いやあ、びっくりしました。
ライブの1曲目って顔見せもできるような曲をやるイメージだったんですが、がっつり踊るじゃん!やば!って思いました。
さて、ようやく『BANGER NIGHT』の好きポイントを挙げていきます。
— ぺんぎん (@penpenguin_w) 2021年9月6日
まずOP映像からのクラップで登場するところ。ガッツリ踊る曲だけど、OPで手拍子始まってるから、自然にダンスナンバーが始まる。
この曲フォーメーション変化すごい多いよね。初見じゃ追うの無理。ライブ行った時どうすんだこれ。
本当にこんなに動かれて、私はライブでどうすればいいんですか。
好きポイント他にもあげてるので良ければ見てください(上ツイートにリプツリーでつながっています)
『Precious Girl』
この曲でHey!Say!JUMPのファンサを初めて見ました。
後方ステージでの知念さんと山田さん、手を横に払ったときのスピード感と余韻が一緒でやっぱりダンスの相性いいよなぁって思う。
— ぺんぎん (@penpenguin_w) 2021年9月7日
通路から走って、客席に大きく手を振る中島さんはやっぱりファンサの塊。
最後に顎に手を当てて口角上げて微笑む伊野尾さんは外せないです。
『COSMIC☆HUMAN』
この曲楽しくて好きです。
髙木さんの煽り好きなんだよなぁ。シャウトして若干声裏返るところとか。
— ぺんぎん (@penpenguin_w) 2021年9月7日
イントロでの山田さんの表情、微妙に口開いててがなんとも言えない感じで好き。レア。
ところでAメロ最初の伊野尾さんと山田さんは何故そんなにも見つめ合っているのか。
Aメロ最初の山田さん伊野尾さんについてですが、まだ序の口でした。この時、私は本当のHey!Say!JUMPの距離を知らなかったんです。
『OLE!』
歌詞が好きな曲です!
『OLE!』
— ぺんぎん (@penpenguin_w) 2021年9月7日
伊野尾さんの「いーの?」「オッケー」は是非ともコーレスに参加したい。
この曲すごく歌詞がいいんだよなぁ。温かい。
Hey!Say!JUMPの楽曲の配信は解禁されてないからできないけど、頑張っている大切な友人に何も言わずに送りつけたい曲。
あと、ラップパートについてです。
ちょっと前から思ってたけど、やっぱりラップパート2人って他じゃみない構成だよなぁって思う。
— ぺんぎん (@penpenguin_w) 2021年9月7日
八乙女さんは勢いのある中音域はもちろん低音域も出せるし、有岡さんは高めの音色が出るから、2人が重なるとラップパートでもキツくならずにポップで温かみがある音になる。
『Journey』
曲最初のガツガツしたかっこよさから想像できないような心に響くサビでした。
『Journey』
— ぺんぎん (@penpenguin_w) 2021年9月7日
八乙女さんの雄叫びが好きだし、Mステで群青ランナウェイ見た時から八乙女さんに煽って欲しかったので最初からすごい好き。
そして、その直後の有岡さんがとても有岡さんなのでみんな見て欲しい。有岡さんって感じの顔してるから。かわいい。
そのMステの感想はこちらですね。
八乙女さんは間奏部分で煽ってたり、がっつり高木さんに視線ぶつけてたり、雄々しい感じがした。そういうのも様になるな。ライブとかでも煽ってそう。というか煽って欲しい。でも自分は単純なのでAメロのウインクに沈んだよね。#群青ランナウェイ #HeySayJUMP
— ぺんぎん (@penpenguin_w) 2021年8月20日
本当にこの曲でライブ終わるんじゃないかってくらいここまでで凄い満足感がありました。すでにおなかいっぱいです。
『Virtual Butterfly』『ガンバレッツゴー』(Hey!Say!7)
『Virtual Butterfly』
この3人強すぎじゃないですか?
アイドルとして模範で優等生でこれが正解か、とまで思ってしまいました。完成度が高い。
あー顔がいい!
『Virtual Butterfly』始まってすぐ、3人が客席の方に振り返るところから、あ、この人たち強いって確信した。
— ぺんぎん (@penpenguin_w) 2021年9月5日
3人ともダンスキレッキレだもの。そして3人ともダンスの癖が少ないからか、すごくまとまりがいい。
かなり身長がバラバラな3人だけど、誰がセンターでも様になる。
この3人のダンス、ずっと見ていて見飽きないんですよね。結構な回数リピートしたと思います。
歌声もまあバランスがいいんですよ。高音までやわらかく伸びる山田さん、低音で音のアクセントになる知念さん、芯があるクリアな声の中島さん。好きですね~。
オンラインミーティングの時にBESTは7に勝ったことないって言ってたけど、SENSE or LOVEを見る限り、そうだろうな、って思ってしまう。7ってあまりにも「できる」3人だよね。
— ぺんぎん (@penpenguin_w) 2021年9月5日
ところでBESTのかっこいいのも見たいんですけど彼ら全部ネタ寄りの曲なんですかね?
7は昔は幼くて未熟だったけれど、成長したというお話は聞いたことあるんですが、実際デビュー時のテレビのイメージくらいしかないので、成長していく過程なんかも追えたらなぁと思っています。
BESTのかっこいい曲はたくさん教えていただきました!ありがとうございます!
『ガンバレッツゴー』
さっきとは打って変わって可愛らしい曲。
すごい青春かあるというか、青春の真っ只中で歌うような曲。
— ぺんぎん (@penpenguin_w) 2021年9月5日
途中でバズーカ手にした時は何するんだと思ったし、バズーカにうさぎがくくりつけられていてかなりびっくりした。なにあの可愛いうさぎ。
マシュマロで教えていただいたんですが、2010年の春高バレーのテーマソングで、7のお三方がリアルに高校生だった時の曲なんですね。それは若いわけだ。そしてキーが高い。
うさぎについてはメイキングを見るとわかると教えていただきましたが、まだ見れてないんですよね。
見たら感想ツイートします。
『Bubble Gum』(有岡さんソロ、映像出演:JUMPのみなさん)
静かで、切ないというか、儚さがある曲ですよね。
琴線に触れるような曲。
有岡さんの歌声にぴったりだと思いました。
有岡さんは高音のミドルボイスが得意なイメージだったので、Aメロの低くてドライな歌声で一気に引き込まれてしまいました。
レーザーを使った演出も、メンバー総出演の棒人間の映像も遊び心があってかわいくてよかったです。
サビというか、リフ部分のダンスとか、音ひとつひとつに振りがあててあってすごい有岡さん
— ぺんぎん (@penpenguin_w) 2021年9月5日
なんか感想が有岡さんらしいしか出てこないな。
最後の笑うところ以外はカメラアピールぽいこと全然しないから、最後のアレで全部持ってかれる。
好きな曲です。
『条件反射』(伊野尾さんソロ、ゲスト:髙木さん、背景:ハートの3人)
アメトーークからここ3日くらいずっと『ペットショップラブモーション』の伊野尾さんの「にゃあにゃあ」(犬耳の髙木さんを添えて)が頭の中を占めていたのに、
— ぺんぎん (@penpenguin_w) 2021年9月5日
SENSE or LOVEライブ円盤で『条件反射』(鎖を持った髙木さんを添えて)を見てしまってもう何もわからない。
私は何を見たんだ??
これについてです。
前回のブログで「アメトーーク」で『ペットショップラブモーション』を目撃した話を書きました。まだ見ていない方がいればこちらからどうぞ。たぶん3分くらいで読めますが、読まなくても問題ないです。
有岡さんのソロが終わると会場が暗転し、伊野尾さんのアップが映し出されました。襟を開けた伊野尾さんはいつにもまして妖しげです。
そして、次のカットに切り替わり、伊野尾さんと並んで何かロープのようなものを手にしている髙木さん。こちらは伊野尾さんよりさらに襟が開いています。エロいな。
ソロ曲があることは事前に聞いていた私ですが、ユニット曲については何も知りませんでした。Hey!Say!7の3人のパフォーマンスがあったわけですし、伊野尾さんと髙木さんの曲があっても不思議ではないよなぁ、なんて思いながら眺めていました。
髙木さんが持っているのはどう見ても鎖ですが、この時は、へぇ、チェーン持ってるんだくらいに思っていました。
歌が始まります。
CDを聞くときとは違って、パフォーマンスを見るときはあまり歌詞を注意深く聴けないこともある私ですが、
伊野尾さん「躾けなくちゃ」
髙木さん 「お望みのままに」
……とんでもない言葉が耳に入ってきました。
今、なんて言いました?????
伊野尾さんが「躾けなくちゃ」って言って、それに対して髙木さん、振り返って伊野尾さんに近づき、シャツを撫でて「お望みのままに」って言いましたよね??????
しかも髙木さんが手に持っているのは金属製の鎖です。
伊野尾さん「聞こえない やり直し」
???????
伊野尾さん、もしやとんでもないドS???????
残念ながら私には英語の歌詞を一回聞いてその意味を捉えるなんてことはできないので(crazyしか聞き取れなかった)、髙木さんがなんて答えているのかは理解できなかったんですが、伊野尾さんに色気しかない声で耳打ちしているという状況だけでもう私の理解を超えています。
自分が何を見ているのかがわかりません。
曲が始まってからずっとクールな表情をしていた髙木さん。
サビで伊野尾さんの背後に立ち、身体のラインを添わせ、自身も伊野尾さんと合わせるように腰を揺らし、そこで狙っていたかのように口角を上げて歯を見せて笑うなんてずるい……!
鎖で髙木さんが伊野尾さんを縛るような振りの時でも、伊野尾さんは余裕気な表情で微笑むんです。もう無理だよ……。
3日前の『ペットショップラブモーション』でマグロ(JUMPing CARnival見たらアジでした)のぬいぐるみ抱えて「にゃあにゃあ(笑顔)」な伊野尾さんはどこへ行ってしまったんですか!
その後ろで骨をふりふりしていた犬耳の髙木さんはどこへ行ってしまったんですかぁ!?
あんなにもふもふでかわいらしかった2人はどこにもいなくなってしまいました。あんなにはっきり記憶にいたネコ耳の伊野尾さんの笑顔ですが、今はおぼろげにしか思い出せません。
髙木さんが実はかわいいということは私にとって結構衝撃的なことで、ようやくその可愛さを存分に愛でる域まで来られたというのに、コレですよ。
伊野尾さんのギャップもさることながら、最近髙木さんってかわいいよな、ピュアだよな、なんて思ってたから追加ダメージをもろに食らった。
— ぺんぎん (@penpenguin_w) 2021年9月5日
髙木さん最近ずっとふわふわニコニコしてたじゃん! かわいかったじゃん! 何あれ!?
先日、髙木さんがかわいいということをたくさん書いたブログおいておきます。
あんなに無邪気に笑っていたはずの髙木さんの笑顔がおぼろげです。
こちらを挑発しているともとれるような妖美な微笑みしか思い出せなくなってしまいました。記憶が塗り替えられていく……。
曲線的で欲情をそそるようなダンスに、髙木さんの深く艶のある声、伊野尾さんの甘さのあるハイトーンボイス。
撃ち抜かれないわけがないのです。
抗っても無駄だな、と悟りました。
無理。どう足掻いても無理。
間奏も、もはや髙木さんが伊野尾さんの言いなりになっているように見えてきました。
伊野尾さん「だらしない君は嫌い 躾けなくちゃ」
髙木さん「もうどうなったってかまわない」
もうどうなったってかまわない!?!?!?
正気でいられるわけがない!!!!!!
覚悟を決めたはずなのにそれを軽々超えてくるぶっ飛んだ歌詞です。
伊野尾さん「空っぽの皿をみて 悦んで」
何回か見て思ったんですけど、この曲って女性目線の曲なんでしょうか。「理性を脱がせば結局雄だね」ってことは、男性を雄として条件反射してしまうまで躾ける(調教という方がしっくりくるかもしれない)ということですか。
かといって、この曲の伊野尾さんが女性的かと言われると、確かに妖艶ではあるけれども、女性的には見えません。すくなくとも「かわいらしさ」はありません。
ここで言う女性らしさ、男性らしさは旧時代的になりつつあるステレオタイプに基づいた認識だと思いますがご了承ください。ちなみに女性的だなと私が思うキャラクターはルパン三世の峰不二子です。あー、でも髙木さんの色気ってある種峰不二子感ありますよね、自分で例えておきながらわからなくなってきてしまいました。ニュアンスで受け取ってください。
おそらくHey!Say!JUMPで一番男性的な魅力を表現することに長けているのが体格や声色も含めて髙木さんなのではないかと思っているのですが、曲中の「君」にはこれ以上なくふさわしいキャスティングだと思います。
そんな髙木さんと並んでも、伊野尾さんからは弱さや儚さは一切感じられず、むしろ何にも侵されることのないような強さが見えます。かといって、男性らしさを伊野尾さんに感じるかというと、やはり髙木さんが隣にいるからなのか、強く感じることはあるません。あえて言うのならば中性的です。
まあでも、伊野尾さんは女性的なかわいらしさを積極的に売りにしていたわけではないのにもかかわらず(言うまでもなく顔はかわいいですが)ジュニアさんをはじめとした男性陣を虜にした人ですから、たぶん何でもありですね。
もともと表情が乏しいわけではないけれども、心の奥底をのぞかせてはくれないような方だよなぁとは思っていましたが、私の中で伊野尾さんは「得体の知れない何か」に格上げです。中性的ってつまり区分ができないってことなんですよ、枠に収まらない。私の理解の範疇にはない。
まだ全然伊野尾さんのことを知らないからわからないのか、この先も伊野尾さんのことを知っていったとしても私の理解が及ばない方なのか。
うん、とりあえず考えるの止めます。
さっきドS?と書きましたが、そんなSっ気も基本的には表情には出しません。あくまで淡々と、そして所々で微笑みます。
それが逆に怖い。
どう考えても異常な歌詞だと思うのですが、当たり前のことを告げられている気分になってきます。
あー、なんか理性が侵食されていく気分。
ラスサビの伊野尾さんの肩から腰をなぞり膝を床につく髙木さんに、そのあと伊野尾さんの背後からシャツの襟もとをそっと広げ、恍惚とした笑みを浮かべる髙木さん。ここで初めてマニキュアに気が付いて頭抱えました。
最後も顔近すぎるし何なのこれマジで!!!!!!
このブログを読まれている方の中には私のTwitterのフォロワー様方もいらっしゃると思いますが、誰も何も教えてくれませんでした。「心してみてくださいね。。。」とか「(具体的にどことは言わず)ダダ漏れ色気を楽しんでください♡」とは言われましたが。まさかの伊野尾さんソロでこんな曲来ると思わないじゃないですか。
何で何も言ってくれなかったんですか?
大混乱なんですけど!!!
わーーーーーー!!!!!!!(思考を放棄しました)
ここから追記です。
「大サビあたりでBESTの3人が背景のハートになっます!まあまあな時間待機してます(一部抜粋)」というマシュマロをもらい、確認したところ、いました。
30:45あたりからでしょうか。明らかにディスプレイに映っているハートとは違う若干歪なハートが3つ。
有岡さんの「俺たちなんて背景のハートだぜ」は比喩表現かと思っていましたが、実際に背景のハートをやっていたとは……。
ちゃんと頭のハートも黒タイツも役割果たしていて笑いをこらえきれませんでした。
ネタが本気すぎてもう笑うしかないです。
途中からですが5人がそろって参加しているので、ある意味『条件反射』からBESTコーナーですね。
まあ、でも、私が友人に見せるとしたら、間違いなく何も知らせずに見せますね、だって反応が面白いから。今これ書いているのは初見の日から約1週間後ですが、すでに自分の文章でだいぶ愉快です。
追記終わり。
『スンダDANCE』(Hey!Say!BEST)
薮さんの「イチャイチャするな」にマジそれな……って感じでした。
有岡さん「いのちゃんのソロなのにさぁ、ちゃっかり髙木まで歌っちゃって?」
え、コレ伊野尾さんのソロ曲だったんですか(驚愕)。
いや、確かにメインは伊野尾さんでしたが、2人の絡みがすごすぎて。
そして、ハートのお三方の衣装があまりに衝撃的でした。
電飾が付いたハートの被り物だけならばいざ知らず、まさかの全身黒タイツ。私、全身黒タイツってバラエティくらいでしか見たことありません。
まさかアイドルのライブで、アイドルがそれを着るとは思ってもみませんでした。
しかもなんか変なキャラがついています。先ほどの条件反射で考えるのはやめましたが、それでも受け止めきれません。
なにこれ。
しかも始まったのは生着替えタイム。
伊野尾さんと髙木さんが輪っかの中で着替えます。
さっきまであんなに色気のある楽曲を披露していた2人の生着替えですよ?
どうしてステージ上で生着替えをしようと思ったのか、もしくはさせようと思ったのか。
しかもがっつり着替えの様子を見せてくれるサービス付き。伊野尾さんと髙木さんの背中見えましたね。髙木さんに限っては2回も。ええ、私は悪びれることなくガン見しましたよ。
そして中から出てくる赤褌。細かいネタ仕込んできますね。
着替え終わった2人を含めたBEST5人を見ると、身体のラインはっきり見えますね(髙木さんの足が長いし、八乙女さんは美脚でした)。さっきまでハートではなかった2人も完全にハート側の人間になってしまいました。
BEST「すんだよダンスを……? スンダDANCE!!」
まさかのダジャレのような曲紹介に私は若干置いてきぼりを食らったような感情を抱きながらも始まった曲を聴きます。
赤く光るハートに終わらないコント感。まさかこのまま曲を披露するとは。そりゃそうでもしなきゃわざわざ衣装として着ないとは思いましたけれども!
その恰好で歌って踊られてもキャパオーバーで何も理解ができません!!
『条件反射』とは違った角度でもろに頭を殴られた気分です。
しかも皆さん、ハートの被り物中からキメ顔で覗いてくるんですよ。
もう無理です耐えられない。
誰かたすけて。腹筋が痛い。
歌詞はもう頭には入ってこない状態で、まさかの「扇」。
まあ、BESTの皆さんが楽しそうなのでなんでも良いです。
— ぺんぎん (@penpenguin_w) 2021年9月5日
なんか深く考えたら負けなような気がする。
そしてこちらが初見で何も考えられなくなった私が呟いたことばです。
Hey!Say!JUMPの中にいる時はそれほど思わなかったけれど、有岡さんってBESTの中だと飛び抜けて小さいですね。かわいい。 https://t.co/KKUmfzQBav
20代終盤になっても全力でふざけられるBESTの皆さんが好きです。有岡さんは小さくてかわいい。
追記
BESTコーナーは各ライブの見どころの一つになっているという確信が得られました。これ、初見だと衝撃が強すぎましたが、ある程度受け止められるようになると最高に楽しいですね。
そして、7の皆さんがあまりにもかっこよかったので、BESTの皆さんのかっこいいパフォーマンスも見てみたいな、なんて思ってつぶやいたらたくさんのおすすめをしていただきました!(7のコーナーのツイートです)いろいろ見ていきたいと思います。コントに全振りしたBESTの皆さんも同じくらい楽しみにしています。
『159』(知念さんソロ、バックダンサー:薮さん、八乙女さん)
この曲、歌詞が最高ですね。
まさか自分の身長をネタにしてくるとは思っていませんでした。知念さんにとって低身長はもはや武器の一つですね。
知念さんのセンスが光る曲だなぁと思いました。
そしてこのコミカルな曲と知念さんの特徴的な声がよく合うんですよ。
直前の『スンダDANCE』で笑いのギア入っちゃってるから、もうなんか全部面白い。
— ぺんぎん (@penpenguin_w) 2021年9月5日
コミカルな音楽にこの曲に必要なのかわからないくらいの無駄に巧いダンス。
で、歌詞が始まったと思ったら、内容とんでもなくてびっくりした。あざとさの塊じゃん。 https://t.co/44dv6QyvhO
真面目な顔して出てきて、歌詞に併せて表情をつくる薮さん八乙女さんも最高です。
あれだけ159と連呼しておきながらも、
「実際は……158」
ですべてを持っていかれました。
しかも、人間ドックに行ったら157.9cmで158cmにも満たなかったという衝撃的なことをラジオで仰っていたとマシュマロで教えてもらいました。158ですらなかった!
歌詞を聞けば聞くほど知念さんを好きになる曲です。
『Jealous guy』『最後のラブソング』
『Jealous guy』
演出も含めてですが、このライブの中で1,2を争うくらい好きな曲です。
音に合わせた噴水のやわらかな演出、柵を使ったパフォーマンスに、色気がにじむ歌声でもうだめです。初手の山田さんでノックアウトだったのに髙木さんに追撃食らってもう無理です。
ソロも多く、一人一人の表現力を浴びることができます。表情も凄くいいです。この曲めっちゃおすすめ。
そして、サビのユニゾンのファルセットが本当に綺麗でした。
それぞれらしさが出たダンスで情動的なんだけど、やっぱりこの曲で私が惹かれるのは有岡さんなんだよな。
— ぺんぎん (@penpenguin_w) 2021年9月7日
このパフォーマンスではソロが「oh」「yeah」くらいしかないのに、柔らかくて曲線的なダンスとの相性の良さもあるからか有岡さんに持っていかれる。多分このダンス有岡さんは得意だと思う。
曲ラストで横一列にラインナップしたときの有岡さんのダンスにくぎ付けになり、2回目見たときはほぼ有岡さんしか見てませんでした。それくらいこの曲の有岡さんにはなにか凄まじい引力がありました。やば。
『最後のラブソング』
この曲の中島さんはいいですよ!
一人だけ見えてる布の面積広いんだよなぁ、身長のせいかなぁなんて思ってたんですが、中島さんの衣装の使い方が巧いからだということが判明しました。ちなみに衣裳ばさってやるのは『BANGER NIGHT』でもありましたが、今回は回数もかなり多いです。
曲始まりで、伊野尾さん有岡さんの声の親和性はやっぱりいいなって再確認した。この2人で歌謡曲1曲歌ってほしい。多分面白い仕上がりになると思う。
— ぺんぎん (@penpenguin_w) 2021年9月7日
山田さんは音色に癖がないから、誰と合わせても潰さないし、知念さんの低めの声を包むようだなって思った。
有岡さんと伊野尾さんの声の相性についてはたぶん何度か触れてるんですが、ここ2人に歌声を聞かせる曲をやって欲しい。ソロ曲の系統を聞いた感じ、2人でユニット曲作っても絶対選んでくれなさそうではあるけど、歌謡曲歌って欲しいです。有岡さんはハイトーンでお願いします。
『最後のラブソング』のAメロの歌声の組み合わせは全部好きです。
『Swinging days』~『マエヲムケ』
『Swinging days』
メンバーカラーが歌詞に含まれていると教えてもらいました。
『Swinging days』
— ぺんぎん (@penpenguin_w) 2021年9月8日
きた!明るいジャズ!
そして、ここからファンサ曲が続きますね。
最初の時間差でターンするところがすごく好き。
メンバーカラーが含まれる歌詞を担当色のメンバーが歌うなんともアイドルらしい構成。
ちょっと話は逸れてメンバーカラーについてなのですが、シャッターチャンスのMVを最初に見たときには全然色と個人がリンクされていなかったのが、昨日見たら全部の球にHey!Say!JUMPのメンバーそれぞれが思い浮かびました。色がついた球が並んでるだけでかわいいし尊いですね。
『キミアトラクション』
アイドルっぽい曲だなぁって思いました。
歌い方も曲もかわいいです。ファンサもかわいいです。
歌い方もバラードとかとは全然違って、特に八乙女さんと有岡さんの歌声が(『Jealous guy』とかと比べて)かなりポップな感じになってる。
— ぺんぎん (@penpenguin_w) 2021年9月8日
次々に「君がNo.1」って指さされて言われるこの時間はもはや夢でしょ。
「君がNo.1だ」って言われた後に局長がロックに変化するのも聞いていて楽しいです。
『Chau#』
『キミアトラクション』よりもさらに甘さが増した曲ですね。
特に山田さんの歌い方が甘いです。
ところで、
「ポップでハッピーな2人」で目を合わせて頷き合う有岡さんと伊野尾さん。何をもって見つめあったのか問いただしたい。
— ぺんぎん (@penpenguin_w) 2021年9月8日
「甘フワな時間を君と」の山田さんの声の残し方が甘フワどころか胸焼けするくらい甘いし、なんならこの曲中ずっと声が甘い。
ところで有岡さんパートで階段を降りてきて隣に並び、自分のパートで「ポップでハッピーな大貴」と歌い、それに恐縮した様子の有岡さんを見て満足げに頷いて微笑む伊野尾さんを私はどのような感情で見れば良いのか分からない。
— ぺんぎん (@penpenguin_w) 2021年9月8日
伊野尾さんの行動についてはどうとらえるのが正解なんですかね?
なんか伊野尾さんに振り回されっぱなし、困惑させられっぱなしです。
「盛り上がってますか?」でイヤモニ外して会場の声を聴く知念さんめちゃくちゃ好きです。ちゃんと声聞いてくれてるの嬉しいです(私は会場に居ません)。
あと、髙木さんはこの曲を笑顔で踊ってるだけでかわいい。
『マエヲムケ』
ドラマ『もみ消して冬』の主題歌ですね。いつかドラマをちゃんと見たいです。
山田さん中島さん、有岡さん伊野尾さん、薮さん八乙女さんという私が好きな声の組み合わせが立て続けにくるので耳が楽しい。
— ぺんぎん (@penpenguin_w) 2021年9月8日
様子がおかしい伊野尾さんと、それを見て笑う中島さん。そして今度は自分がはしゃぐ中島さん。2人で目を合わせながら楽しそうにはしゃぐ中島さんと薮さん。
全部かわいい。
「溢れ出す」で薮さんに向かいながら50cmくらいジャンプする中島さんはエナジーが溢れ出てたし、他の方と比較してダントツで脱いでる伊野尾さんも何かが溢れ出てた。
— ぺんぎん (@penpenguin_w) 2021年9月8日
最後の決めポーズも個性豊かすぎて見るために一回止めたよね。本当に目が足りない。
そしてここでやっと前半戦の感想が終わった!
中島さん、この曲に限らずすごく楽しそうなのがライブ通しての印象です。はじけちゃってる感じがします。見ていて楽しいですね。
そして、キメ顔(アイーン)の山田さんで吹き出しました。
『題名の無い物語』(髙木さんソロ、ピアノ:伊野尾さん)
『条件反射』に続く2曲目の伊野尾さん髙木さんのペア。詳しいことは知らないんですが、ソロ曲ゲストってメンバーに対して自分からオファーする制度だったらしいですね。髙木さんが自分のソロで伊野尾さんにピアノ演奏のオファーを出し、それに対して伊野尾さんが自分のソロのゲストをお願いしたらしいということをマシュマロで教えてもらいました。
もうお気づきかもしれませんが、私のHey!Say!JUMP情報の大部分はマシュマロとTwitterのリプで成り立っています。いつもありがとうございます。
『題名の無い物語』って聴かせるための曲だと思うのですが、そのピアノ伴奏を伊野尾さんにお願いするとは、伊野尾さんに対して相当な信頼があるんだな、と思いました。
やっぱり歌声についてですかね。『Jealous guy』のときに、その表現力に驚いたんですが、ソロ曲というだけあって、1曲全部髙木さんの声を聴くことができます。やったー!
歌の上手さって、正確な音程で歌うってことはもちろんあるけど、表現力によるところも大きいと思う。
— ぺんぎん (@penpenguin_w) 2021年9月5日
髙木さんは、声に感情が見えて素敵だな。
だってちょっと泣けたもん。
寝る前に聴きたくなる声。
抑揚の付け方だけじゃなくて、声色にも感情が見えます。この曲の髙木さんはすごく優しいですよね。
CDの調整されて完成された音源も完成度が高くて好きですが、髙木さんの歌は生で聞きたいです。多分CDより感情が見える気がするから。
『流星の詩』(薮さんソロ、ダンス:知念さん)
私がこの『Hey!Say!JUMP LIVE TOUR SENSE or LOVE』を購入するきっかけとなった曲です。知念さんのダンスが気になっていたところにおススメされたので買ってみました。本当に買ってよかったです。
髙木さんの『題名の無い物語』に続いて完全にセトリが泣かせに来てます。私は涙腺が緩いんです。30秒もあれば何もなくても泣けます。役者業をやっているならばいざ知らず、普通に生活している分には特に必要のない技術ですね。
もともと涙腺は緩い方だけど、薮さんの歌声、歌い方は心にくるものがある。
— ぺんぎん (@penpenguin_w) 2021年9月5日
それに知念さんのダンスが合わさるともうダメですね。
聴覚情報でのイメージを視覚情報として具現化されると歌に乗せられた感情を受け入れるしかなくなる。
2人の表現者による恋歌。薮さんの歌声聴きながら知念さんのダンス観られるなんてすごく贅沢な時間だ。
— ぺんぎん (@penpenguin_w) 2021年9月5日
なんか『流星の詩』は言葉にするの無粋なんじゃ無いかって思えてくる。とりあえず見てって言いたくなる。
ちょっとお二人の表現者としてのレベルに私の語彙力が追いつかないですね。はは。
この曲について頑張って語ってみようとしたんですが、ちょっと私の語彙力では無理でした。
皆さん、DVDなりBlu-rayなりで見てください!!!!!!!!
『女王蜂』~『Dash!!』(バンドコーナー)
『女王蜂』
バンドですよ!! しかもジャズですよ!!
さらにイントロはピアノ弾いてる伊野尾さんの手のアップですよ!!!
やっぱり伊野尾さんの手には需要があるんですかね~。綺麗ですもんね。
ピアノのイントロが終わってクラップとベース音から始まるのもいいですね。私ベースの音大好きなんですよ。普通の曲じゃ考えられないくらいベースの音がしっかり聞けてうれしいです。
ピアノもギターもほぼバッキングだけなので、歌声がとてもよく聞こえます。
そんな歌声がよく聞こえる曲で様々な組み合わせのハモリがある中、私が一番推したいのは有岡さん髙木さんです。
このライブで1番好きな部分を1小節分だけ挙げろって言われたら、私は迷わず有岡さんと髙木さんの「そうやって」を挙げる。歌い出しのようなフワッとしたハイトーンではなく少し地声に近い響きの有岡さんと、逆にHey!Say!JUMP1の低音ボイスの持ち主髙木さんの高音ファルセット(hiC#)が優勝。
— ぺんぎん (@penpenguin_w) 2021年9月9日
好き!
『FLASH』
『FLASH』
— ぺんぎん (@penpenguin_w) 2021年9月9日
ジャズから一転、爽やかなロックに。
知念さんおかえり!
一気にロックになったこの曲は知念さんの歌いだしです。もはや感想ではないのですが、めちゃくちゃ好きです。
Bメロについてです。
薮さんと八乙女さん2人の芯のあるミドルボイスの上ハモが曲に勢いを与えてる感じがする。
— ぺんぎん (@penpenguin_w) 2021年9月9日
そしてサビ直前の下ハモ→上下ハモは一気に音が広がる。テンションが上がる。
フェスとかで夏に聞きたい。跳びたい。
あと、有岡さん。
何やら伊野尾さんへ指示出しをしている様子の有岡さん。そしてオフマイクで何言ってるんですかね。ここのちょっかいって、伊野尾さんからの一方通行じゃなかったんだね。ここで察知しておいてよかった(なおWhite Love)。
— ぺんぎん (@penpenguin_w) 2021年9月9日
八乙女さんにも何かやってたよね、有岡さん。楽しそうだね。
薮さんコーラスが下から上に切り替わる瞬間が大好きです。
山田さんと薮さんの背中わせでのCメロがめちゃくちゃ好き。まず背中合わせという構図が好き。下ハモから上ハモに変わるその瞬間も好き。あと身長差。
— ぺんぎん (@penpenguin_w) 2021年9月9日
シンセとベースの音がよく聞こえる。
あと、曲終わりでくるっと回った髙木さんと目があって微笑む山田さんが好き。
あとそうですね、この曲は髙木さんがくるくるまわって楽しそうでした。かわいい。
『Dash!!』
『FLASH』に増して疾走感のあるバンド曲3曲目はまさかのドラム中島さんからの歌いだし。
この曲は高校時代にカバーして文化祭とかで披露したかったなぁと思った曲です。まあ高校時代バンドなんて組んでなかったんですけど。
そもそもリズム体って歌うのが難しいと思うのですが、八乙女さんも中島さんも結構ソロもハモリも歌ってますよね。すごいなぁ。
歌いだしもサビでもソロパートがあって中島さんの曲って感じがしてたんですが、この曲、中島さんが作詞された曲なんですね。マシュマロで教えていただきました。道理で中島さんの曲感があるわけです。
しかも高校時代という絶妙なタイミングで書き起こされた歌詞。おそらく悩みや葛藤がある中で歌詞に自分を重ね、鼓舞する意味を込めて書かれたんじゃないかなぁと思いました。
こういう葛藤がある中でも前に進もうとする歌詞がとても好きです。
バンド紹介についてです。
間奏中の各パートの紹介&ソロめちゃくちゃ好き!
— ぺんぎん (@penpenguin_w) 2021年9月9日
中島さんは手も足もこれでもかってくらい音数入れるし、八乙女さんは最後手元見ずにウインクくれるし、薮さんは高音でがっつりビブラートくれるし、伊野尾さんは演奏に酔ってる感じで表情作ってくれるし、有岡さんはスーパーイケメンボーイだし。
しかも有岡さん、ラスサビ頭はユニゾンに参加せず、スーパーイケメンボーイに専念してくれる。
— ぺんぎん (@penpenguin_w) 2021年9月9日
ところでスーパーイケメンボーイって何?
みんな周知のやつなの? 聞いたらちゃんと答え返ってくるやつ? それとも深く考えちゃいけないやつ?
ほんとバンドメンバーのソロ凄いですよね。あとごめんなさい、薮さんのギターはチョーキングです。
スーパーイケメンボーイについては深く考えちゃいけないやつだって教えてもらいました。
曲ラストは伊野尾さんも八乙女さんも薮さんも中島さんの方見てタイミング取ってて、めっちゃバンドって感じがしてよかったです。語彙力が無いですね。
『Do it again』(山田さんソロ)
山田さんと羽の相性ものすごくいいですね。
続きまして山田さんの『Do it again』
— ぺんぎん (@penpenguin_w) 2021年9月5日
羽を上に投げた瞬間、スローになるのが今回の映像演出のMVPだと思います。
オンラインミーティングでロゴのモチーフに羽根とか天使とか出てきていましたし、それが人気だったのですが、この山田さんを見て納得せざるを得ませんでした。
山田さん自身はすごく人間らしい方なんだけど、パフォーマンス中に限っては堕天使かなんかだと思う。天使にしては妖しすぎる。
— ぺんぎん (@penpenguin_w) 2021年9月5日
スカーフを口元に添えてカメラに視線向けて笑うところとかもうダメです。
山田さんに落ちたら多分人生全てを捧げなければいけなくなるような気がして怖い。 https://t.co/d7pvHAVxwt
ただ天使にしてはちょっと人を惑わせすぎると思います。
なんですかね、人の分際で観てはいけないようなものを見てしまった背徳感とでもいうのでしょうか。
やっぱりこの世のものとは思えない美しさがあります。
この山田さんのソロ曲、山田さんを最大限「魅せる」ための曲でした。
歌声も、ダンスも、身体も。
『One & One Makes Two』~『明日へのYELL』
『One & One Makes Two』
衣装も曲もダンスも可愛いくて、すごい楽しい曲ですね。
かわいいところについて。
笑顔で喋る髙木さんはもちろん可愛いし、その横にいる八乙女さんも可愛いすぎるし、ペンライト左右に振る笑顔の薮さんも、ペンライト掲げてそれを指差しながら回る有岡さんも可愛いし、横並び→背中合わせで歌始まりの知念さん伊野尾さんは可愛いの暴力だと思う。中島さんの指めがねも可愛い。
— ぺんぎん (@penpenguin_w) 2021年9月9日
この曲全員ずっとかわいいんだよなぁ。
バラードのような歌を聴かせるための曲じゃないけど、それぞれの声とか歌い方が楽しめて最高です。かわいい。
伊野尾さんから始まるラップパートは新鮮。八乙女さんもいつもよりハイトーンなラップだし動きが可愛いし、やはり有岡さんは軽快なラップが似合う。
— ぺんぎん (@penpenguin_w) 2021年9月9日
ここ3人はポップな曲がぴったりな声質だと思う。
歌パートは、知念さんの感情がのった声も、中島さんの淀みのない高めの声も、髙木さんの耳に残る低くて甘い声も、薮さんの苦しさがまったく見えない伸びる高音も、山田さんのストレートな声も聞ける。8人の声を最大限活かしたパートが続くなんて最高な曲だな。
— ぺんぎん (@penpenguin_w) 2021年9月9日
ペンライトを順番に点灯していくとき、Hey!Say!JUMPの皆さんに「上手」「いいよ」とか言われると不思議な感じがするな、と思ってたのですが、私自身がHey!Say!JUMPのことを学童かなにかだと思っていたからだと気が付きました。
明るいかわいい曲なんだけれど、どこか少し寂しさも感じてしまうこの曲が好きです。
『チョコラタ』
曲振り前、大きい中島さんの頭の上に山田さんの頭があるのも、「せーの」「「チョコラタ」」もかわいいし、薮さんと有岡さんも凄い楽しそうに(2人の世界観の中で)踊っていますし、キスするんじゃないかってくらい顔近づける伊野尾さんと知念さんは……ね、うん。
チョコラタのハモリめちゃくちゃ好きなんですけど誰が歌割り考えたんですか天才。フルで聞きたいなと思って調べたら『マエヲムケ』c/w曲だった。
— ぺんぎん (@penpenguin_w) 2021年9月10日
c/wの曲ってあまりライブでやる機会がないのかと思ってたけど、Hey!Say!JUMPの場合そうでもない(Fab.ダイジェストのクランメリアに撃ち抜かれた人)。
Hey!Say!JUMPのライブ披露カップリング曲の私に対する打率が高いです。
余談ですが、このブログ書いていて『クランメリア』を急激に聞きたくなってしまい、先ほど『Iam/Muah Muah』の通常盤を通販でポチって来ました。
アイドルならではの曲の幅の広さが非常に楽しいんですが、特にHey!Say!JUMPの曲、は曲調だけでなく、歌割や歌い方でも雰囲気ががらりと変わるので聞き飽きないですね。
『チョコラタ』の話に戻るんですが、ラスサビ前の山田さんソロが甘すぎて溶けそうなんですけど。『Chau#』の時も声が甘いと書いたと思うんですが、『チョコラタ』はより艶やかな声です。そのあとの「oh baby」のヒ―カップのような声の残し方とか、これは『Chau#』でも聞けましたが本当に好きです。耳に残る音が甘さを引きずるんです。もうだめです。耳から離れません。誰か助けてください。
最後のリフのフェイク。多分薮さんだと思うんですが、あまりに突き抜けるような高音の美声を浴びてノックアウトです。このフェイクってライブアレンジなんですかね? それともCDでも聞けるんですかね?
あのヘッドボイス忘れろという方が無理だと思います。会場で浴びたいです……。
『SUPER DELICATE』
山田さん主演、中島さん出演のドラマ『理想の息子』の主題歌ですね。2012年の1月クールということで、今から9年半前のドラマということに衝撃を受けています。このライブツアーからは7年弱前ということですかね。時の流れが怖い。
サビの振りはどうしても伊野尾さんの手に目が行ってしまいます。
ところでパフォーマンス見ていて思ったのは、あれ、この曲、こんなに色気ある曲だっけ? ってことなんですが、いかんせん手元に『SUPER DELICATE』のCD音源も無ければ当時の歌番組の録画もないので聞き比べができません。過去のライブでやってたりするならそれで見比べてみると面白いかもしれないですね。
『我 I Need You』
待ってました! ライブの定番曲だと聞いていたので、やるんじゃないかと思っていました!
早口でコミカルなうえにコーレスまであるライブで聞きたい曲です。
伊野尾さんの笑顔が素敵です。にゃあにゃあのペトラの伊野尾さん思い出せました。かわいい。かわいいですよ。
会場でコーレスしたいですね。ご時世柄、仮に現場があったとしてもそれが不可能なことはわかっていますが、いつか絶対コーレスに参加するんだ……! という気持ちです。
『明日へのYELL』
昨年末の紅白でタオル振ってましたね。それぶりに聞きました。中島さん主演、髙木さん出演のドラマ『水球ヤンキース』の主題歌。ドラマは見ていなかったのですが、キャストをちらっと見たら豪華すぎてびっくりしました。
この曲の中島さんの声、透明感というか、まっすぐさが凄まじい。元々の澄んだ声質も相まって爽やかに聞こえる。
— ぺんぎん (@penpenguin_w) 2021年9月10日
『Dash!!』の時も感じたけれど、すごい青春感がある。
炭酸系清涼飲料水のCMで聞きたい。
本当にこの曲の中島さんの声はストレートですよね。スッと歌詞が入ってくる心地よさがあります。青春したいーーー!!
『PINK』(八乙女さんソロ)
あーもう、始まりからかっこいいですよ。
普段の曲じゃ聞けないくらいかなり大きい音でベースのスラップ音鳴るし、ラプパートもあるしで、かなり八乙女さんらしい曲だなぁって印象。
— ぺんぎん (@penpenguin_w) 2021年9月5日
ところで実況中も言ったのだけど、八乙女さんのこの時の髪型すごく好みなんですよ。特にハーフアップが好きです。もはやソロ曲の感想でもなんでも無いけど。
芯のあるダンスも、感情がむき出しのような歌い方も、シンプルにカッコいい八乙女さんが見られたのですごく満足です。
— ぺんぎん (@penpenguin_w) 2021年9月5日
かわいい八乙女さんも大好きなんですが、それはまあいたるところで見られるし、特に後述『ウィークエンダー』が最高にかわいかったのでいいとして、スマートな格好良さに全振りした八乙女さん最高でした。
『Waiting for the rain』(中島さんソロ)
八乙女さんのドラムとベースのリズム体をガンガンに鳴らしていた『PINK』と比べて、水滴の音の中に響くタップ音で静かなイントロです。
そして噴水の演出が綺麗。迫力は火や光に劣りますが、空間の演出として水を使ったものは大好きです。
中島さんはtheアイドル曲の時の「キラキラ」や、7で『Virtual Butterfly』のようなダンスのイメージが強かったので、静かな印象の『Waiting for the rain』は予想外の雰囲気だった。
— ぺんぎん (@penpenguin_w) 2021年9月5日
ドラムだけじゃなくてタップもできるなんて多才だな。中島さんなんでもできるじゃん。逆に苦手なこととか知りたい。
そう、予想外の曲だったんですよ。ただ、中島さんにぴったりな曲でもあったので、新しい一面が見れた気がして、すごくワクワクしながら見てました。
先ほどの『明日へのYELL』ではなかった憂いと色気を帯びた声です。
タップがあまりにもきれいに聞こえるので、音響どうなっているんだろうと思っていたら、足元に伸びるコードを発見しました。これについては『RIDE ON TIME』で取り上げられていたらしいので、今度見るつもりです。
こちらはわかりきっていたことですが、中島さんに丈の長いアウターが映えないわけがないんですよね~。
『TO THE GALAXY』~『真夜中のシャドーボーイ~SENSE or LOVE Remix~』
『TO THE GALAXY』
曲のインストはシンセやがっつりエフェクトが聞こえていたのですが、歌声は思いのほかケロケロしていませんでした。
Bメロのファルセットとチェストボイスのミックスボイスについて、技術的に高度なことさらってやるところ本当に大好きです。
全員サングラスで何をするかと思ったらなるほどロボット。
— ぺんぎん (@penpenguin_w) 2021年9月10日
一番生身感が出やすい目を見せないことで、よりいっそう無機質に見える。
ロボットダンスは皆さん上手いのだけど、やっぱり知念さんが巧すぎるんだよなぁ! 止まったときの反動の付け方本当に凄い。
ロボットダンスの知念さん、ほんと期待以上でした。知念さんにだけ慣性力が働いていないんじゃないかというくらい、身体を制御しているイメージがありますが、あえて、機械的に身体を動かしているのでしょう。人間にはあるはずの緩衝による反動の減衰が見事なほどに見えません。知念さんのダンス本当に見ていて楽しいです。
このセンターステージの装置えげつないですね。
ところでこの斜めになってるステージどうなってるの?
— ぺんぎん (@penpenguin_w) 2021年9月10日
まえにジャニーズカウントダウンで見たことがあった(歌いにくくないのかなと思ったし、滑り台にしていて笑った記憶がある)けど、最初から斜めじゃなくて、水平から斜めになるのすごすぎるし、しかも変形が速い。
さらに周りの8つの分割ステージも上で飛んだり跳ねたりする大人1人を乗せたまま上下するの本当にすごいと思います。
まさか舞台装置にこんなに興奮する日が来るなんて思ってなかったですね!
こちらの装置についても『RIDE ON TIME』で取り上げられていたようなので楽しみです。
そういえば、割と最近(最近の感覚が狂っているので5年くらいのスパンで考えてください)のジャニーズカウントダウンで高いところで括り付けられて斜め下を向く感じになってる(最初磔にされているかと思った)ステージを見た覚えがあって、これ(機構)ヤバいよね、って家族に言ったんですが、発想がヤバいとは言われたものの、機構については誰にも同意を得られなかったことを今思い出しました。ステージの角度が180度くらい変化してたと思います。あれHey!Say!JUMPだったはず。ステージの機構に気を取られてなんの曲歌ってたかさえ覚えてないですが。
昨年末を除いてここ数年は年末に東京ドームでHey!Say!JUMPがライブをやっていて、カウントダウンのステージもHey!Say!JUMPのセットだと教えていただいたので、あれたぶんHey!Say!JUMPの装置ですよね。ライブ円盤順番に見てればいつか出会えるかもしれません。楽しみが増えましたー!
(追記 このステージ『Hey!Say!JUMP LIVE TOUR PARADE』のものだったんですね! マシュマロありがとうございます! そして思っていた以上にちゃんと最近のライブで少しほっとしています。)
『Tasty U』
Twitterの感想フル引用でお届けします。
続いては『Tasty U』
— ぺんぎん (@penpenguin_w) 2021年9月10日
『TO THE GALAXY』と対比するかのような曲線的なダンス。こういう曲線的なダンスは伊野尾さん綺麗に見せそうだよなぁと思って見てたら、アップになった瞬間の睨みでゾクッとした。ちなみにラスサビで一瞬口角上げるところにもやられた。
どうせ私は伊野尾さんに振り回される運命なんです。
そして伊野尾さんだけではなく、山田さんにも魅せられてしまいます。
それにしても腰振りの山田さん、腰振りもさることながら、首の見せ方までさすがすぎる。
— ぺんぎん (@penpenguin_w) 2021年9月10日
「壊れてしまいそうな指先~」でアンニュイに自分の右手を見る薮さん、好き。そしてその次の瞬間の力強い目。ギャップ!
この曲で個人的に外せないなと思うのは薮さんのパート。あれ、ヤバくない??(語彙力がどこかへ行ってしまいました)
中島さん、『明日へのYELL』と同一人物とは思えないくらい声に色気がある。ソロパートも「Can you love me」も。
— ぺんぎん (@penpenguin_w) 2021年9月10日
あと、低音ウィスパーの髙木さん、あれは反則。さらに微笑むのはもっと反則。
ソロ曲でも色気があった中島さんですが、この曲はもっと直接的な色気がありますね。帯びるとかその程度じゃすまない。あと、髙木さんは反則です。
そして『SUPER DELICATE』のとき以上に優美な縦一列のダンス。
— ぺんぎん (@penpenguin_w) 2021年9月10日
ラスサビの左手挙げてのターンは、最後まで左腕挙げて、それを下ろすときの八乙女さんを見て欲しい。いや、ここ個性でまくってるから、全員分8回は戻して見て欲しい。
円盤持っている人は見てください(懇願)。本当にここのパート個性が出まくってます。「らしさ」が凄いです。薮さんは大部分山田さんにかぶってしまっていますが、それでも見て……。もうほんとに、自分の推しだけでもいいので見て欲しい。
個性の集合体Hey!Say!JUMPが見れます。こんなに個性的な個々人があれだけ揃ったダンスをするんですよ。あー、好きです。
そしてこれです。
少し速めのペースでただメインステージへと花道を歩いていくだけのHey!Say!JUMPがたまらなく好きです。溜息出るほどかっこいい。
— ぺんぎん (@penpenguin_w) 2021年9月10日
こういう瞬間にときめいてることを自覚して、ああ、私はHey!Say!JUMPのことが好きなんだなって再確認しました。
いや、このシーン、言葉で説明するならば、「速足で花道を歩いていく」だけなんですよ。
多分、Hey!Say!JUMPに沼る前の私では絶対にときめくことなんてなかったであろう場面です。せいぜい顔がいいなぁと思う程度な気がします。
でもたまらなく好きなんです。
溜息出るほどかっこいいと感じてしまったんです。
Hey!Say!JUMPのことが好きだなって思いました。
『真夜中のシャドーボーイ~SENSE or LOVE Remix~』
絶対知ってる、聞いたことがあるメロディーなのに全然記憶にない雰囲気だと思ったら、Remixでした。
花道沿いの火花が迫ってきて、メインステージ前で噴水が高く上がる演出。有岡さんの「Come on」の合図での派手な特効。
— ぺんぎん (@penpenguin_w) 2021年9月10日
これは会場で浴びたかった……!
この曲始まったとき、もうライブも終盤なはずなのに、完全にダンスをするための編曲でかなり驚いた。
— ぺんぎん (@penpenguin_w) 2021年9月10日
めっちゃ踊るじゃん!!って。
前列を7、後列をBESTにした人天才。ジャケット脱がせた人も天才。
この曲、2010年の曲なんですね。当時の映像をちゃんと見たことがありませんが、たぶん今の大人の色気とかっこよさは2010年の時は無かったんじゃないかなぁって思います。というか、グループの半分以上がまだ10代の彼らがこんな色気出してたらちょっと嫌ですもん。もっと年相応の少年らしさが残っていて欲しい……。
八乙女さんのラップパートかっこいいな。『我 I Need You』とか『女王蜂』のコーラスとかのハイトーンとの差が凄い。音域というより、声色の幅の広さ。
— ぺんぎん (@penpenguin_w) 2021年9月10日
そして有岡さんの絶妙にハスキーなラップとよく弾むダンス。同じ息もれが多い音でも、高音はウィスパーっぽくて、低音はどちらかと言うとハスキー。
ラップ担当2人が本当にかっこいいんですよ。そして伊野尾さんの「Yeah」。
OP映像でバク転は見てたけど、知念さんのパフォーマンス中のアクロバット初めて見た。このライブ終盤にきて、しかも直前までがっつり踊っていたにもかかわらずまさかのバタフライツイスト!(たぶんバタフライツイスト)
— ぺんぎん (@penpenguin_w) 2021年9月10日
最後までダンスをみせる 曲だった。かっこよかった!
そして! ライブ中の知念さんのアクロバットです!!
初めて見ることができました!
『ウィークエンダー』~『Come On A My House』
『ウィークエンダー』
やっと来ました『ウィークエンダー』
— ぺんぎん (@penpenguin_w) 2021年9月10日
ちゃんと知ってる曲第2弾!これ聞くとHey!Say!JUMPを見ている感じがする(個人の感想)。
あれだけ『真夜中のシャドーボーイ』で激しく踊っておきながら、『ウィークエンダー』でも声張り上げて煽る山田さん知念さんさすが。しかも歌い出し山田さんソロとか強い。
『金田一少年の事件簿 NEO』の主題歌だということは知っていますが、まだドラマをちゃんと見たことが無いんです。
なので、ドラマよりHey!Say!JUMPのイメージが先行しています。
八乙女さんのラップのあと、ソロパートでのあそこまでハイトーンでのシャウトとか、本当にのどが強すぎると思います。
この曲の八乙女さんと言えばこれですね。ソロの時にもちょっと触れたやつです。
間奏中
— ぺんぎん (@penpenguin_w) 2021年9月10日
中「月曜日」 八「Monday」
中「oh 日曜日」八「Sunday」
中「oh 木曜日」八「ふぇぶりでい」
中「なんて?」 八「なんて?」
中「え?」
八「ウィークエンダー」 有「ウィークエンダー」(×3)
八「ウィークエンダー!」(タオルを握った右手を高く挙げる)
八乙女さんと中島さんの距離あったし、アイコンタクトしてる感じでもなかったから、これはお決まりのコールだったんだろうか。
— ぺんぎん (@penpenguin_w) 2021年9月10日
なんというか、八乙女さんにはそのままでいてほしい。
そして最後の「ウィークエンダー」が最高に可愛かった。
もう、最高にかわいかったです。ここは何度でも見返したい。かっこいい八乙女さんソロとのサンドイッチもおすすめです。
そして有岡さんのラップについてですね。
シャッフルか何かで他グループが歌った時にはどうしてもラップが埋もれてる印象あったけど、やはり有岡さんのラップは周りに埋もれなくて聞きやすい。がっつりメロディーとラップが被るこの曲だと特に思う。
— ぺんぎん (@penpenguin_w) 2021年9月10日
そして山田さんの「スウィートアンサー」は噂に聞いていたウィスパーだった。やっと聴けた!
メロディ―と被っているのに全然埋もれない、聞きやすいラップです。声質がやわらかいから邪魔にならないけれど、存在感があります。
あと、山田さんの「スウィートアンサー」はライブ限定でウィスパーと聞いていたので、それが聞けてうれしかったです!わーい!!
『真剣SUNSHINE』
『真剣SUNSHINE』
— ぺんぎん (@penpenguin_w) 2021年9月11日
完全に夏の曲だ!お祭りだ!
円盤収録日は年末だけど、この曲かかってる間はたぶん夏。
この曲のHey!Say!JUMPの皆さん、テンションが最高潮だからか、ファンサの嵐だし、山田さんは変顔するし、伊野尾さんは知念さん抱き上げてぐるぐる回るし、薮さんはゴンドラから飛び降りるし、髙木さんは「真剣SUNSHINE」でパリピ感出ちゃう。
— ぺんぎん (@penpenguin_w) 2021年9月11日
皆さん、本当に楽しそうなんですよね。特に薮さんがゴンドラから両足高く上げつつ飛び降りるところが好きです。
最近ようやく気が付いたんですけど、髙木さんってめちゃくちゃ夏が似合う方ですね。
— ぺんぎん (@penpenguin_w) 2021年9月11日
オンラインミーティングで披露された『Love Your Life』とか、『Love Your Life』のMVとか、日焼け感からなんとなく思っていました。
そして、「海が大好きな夏男です!!」「髙木さんがサンダルを履いている間がHey!Say!JUMPの夏ですよ」というマシュマロをいただきました。
今年は涼しくなるのが早い気がします。少し寂しいですね。
完全に余談ですが、夏で思い出しました。私、まだ『ファンファーレ!』のMV見てません!! 見なくては!!
『Come On A My House』
バーモントカレーのCMソングであり、あと、知念さんの実家へ年を越しに行く曲です。
カレーの映像見たら「彼が好き」じゃなくて「カレーが好き」に聞こえるって、カレーのCMソングとしては秀逸な歌詞です。
The アイドルソングって感じがする。でもなんだろう、ジャニーズっていうよりは、女性アイドルっぽいというか、ハロプロっぽいというか。(ちなみに私のハロプロイメージにはミニモニ。が大きく影響しています)
— ぺんぎん (@penpenguin_w) 2021年9月11日
キャッチ―でポップな曲とかわいらしさがハロプロっぽいというか、ミニモニ。っぽいというかそんな風に思いました。
あとこれ。
「君が好きだよ」で指差す振りを付けた人も、そこでファンを指していくHey!Say!JUMPも天才。
— ぺんぎん (@penpenguin_w) 2021年9月11日
ポップなアイドルソングを歌っても、がっつりダンス曲で踊ってもどちらも違和感無いのすごいよなぁ。
ジャニーズの正統派だと感じるのはこの辺りが由縁なのかなぁ。
正統派ジャニーズを感じるブロックでした! アイドルって感じがします!
『White Love』
すごいいい曲ですよね。
結婚式にぴったりな楽曲だと思うので、結婚式を挙げるご予定のある方がいらっしゃればぜひ。
私が見たことあるのは思い出ムービーのBGMで使われていたやつですが、歌詞がぴったりでした。おすすめです。
Twitter感想で気になった2人をピックアップしたので、いくつか引用します(偏りがあります)。
有岡さんと伊野尾さん
— ぺんぎん (@penpenguin_w) 2021年9月11日
明らかにどこか1点を見ている有岡さんの視線を追うと、視線を返している伊野尾さんがいた。
Aメロ前に移動ですれ違う時、有岡さんが伊野尾さんに手を伸ばして、すれ違った後に伊野尾さんは有岡さんの方向いて笑ってるけど何した?(ちょうどカメラが切り替わって見れなかった)
まあ、ここの2人はいいでしょう。たぶん2人だけの世界があります。
山田さんと知念さん
— ぺんぎん (@penpenguin_w) 2021年9月11日
2人の歌割りが続くAメロ最初のカメラとスイッチングが天才的。知念さんパートの奥で山田さんが映るところも、2人のユニゾンで向かい合わせになるときに2人だけが画角にいるのも。
あと最後の背中わせ!大好きなやつ!2人の表情も好き。
ほんとカメラワーク天才。構図がこれ以上ないくらい好きでした。
知念さんと有岡さん
— ぺんぎん (@penpenguin_w) 2021年9月11日
「(この世界の)どこかで」での有岡さんの動きと知念さんの動きがリンクして見える。知念さん、やはり反動の付け方が上手い。
知念さんはどちらかというと慣性の影響をコントロールしていて、有岡さんは慣性をうまく使っているイメージがあるけど、ここはぴったりに見えた。
2人とも早くも2回目の登場ですが、気になったので仕方ありません。ここ良かったです。反対側の八乙女さんと山田さんも見たいですね。
薮さんと中島さん
— ぺんぎん (@penpenguin_w) 2021年9月11日
最後の薮さんフェイクの後ろで少年のような笑顔をして映り込む中島さん。安定の映り込み芸。
そして最後のフォーメーション移動の時に互いに指を差し合う薮さんと中島さん。
仲がいい兄弟みたいでかわいい。
ここ2人の戯れはなにもこの曲に限ったことじゃないんですが、仲良し高身長組かわいいです。『群青ランナウェイ』だけでは絶対に知ることができなかった魅力です。
『またこの場所で』
『またこの場所で』
— ぺんぎん (@penpenguin_w) 2021年9月11日
ライブラストにふさわしい曲。
薮さんの「みなさんと再会の約束の意味を込めて、この曲を届けたいと思います」の言葉が嬉しい。いやまあ、現地で参加してないんだけど。
さっきは2人組をピックアップしましたが、今度はハモリのピックアップです。Twitterのやつとりあえず引用します。
すごくハモリが綺麗な曲なのでハモリをピックアップ。
— ぺんぎん (@penpenguin_w) 2021年9月11日
知念さんの低音に薮さんの優しくて伸びのある上ハモが綺麗に乗る。
有岡さんの柔らかな声に包まれるように伊野尾さんのハイトーンのハモリが聞こえる。
中島さんの中音域のストレートな声に、高音で通る八乙女さんの声、そして中島さんの声に広がりを与えるような下ハモ髙木さん。
— ぺんぎん (@penpenguin_w) 2021年9月11日
特徴ある伊野尾さんの声にそっと乗る山田さんの声。
響きとしては2人とも低めの知念さんと髙木さん。深く広がる髙木さんの声にアクセントを与えるような知念さんの上ハモ。
— ぺんぎん (@penpenguin_w) 2021年9月11日
伸びある中音域の薮さんの声にふわっと高音を被せる有岡さんの声、その薮さんに添わせるように厚みを持たせる中島さんの声。
Hey!Say!JUMPのメンバーの声がハイトーンから深みのある低音までバラエティに富んでいるからこそ、どの音をフォーカスするかで歌声が虹色に変わるし、個々人も歌い方に変化があるから組み合わせ無限大という感じ。
— ぺんぎん (@penpenguin_w) 2021年9月11日
そして、それでもHey!Say!JUMPらしさが消えない気がする。
ライブの最後、寂しさもありますが、再会の約束の意味が込められた曲です。
本当にいいライブだったなぁと感傷に浸るのにぴったりだと思いました。
私はHey!Say!JUMPの声が好きです。
アンコール
『「ありがとう」~世界のどこにいても~』
アンコール1曲目『「ありがとう」~世界のどこにいても~』
— ぺんぎん (@penpenguin_w) 2021年9月11日
このライブで驚くのはもう何回目かもわからないのだけど、アンコールにがっつり踊るなんて思っていませんでした!!
びっくり!!!
アンコールということもあって、皆さんかなりフリーダム。
— ぺんぎん (@penpenguin_w) 2021年9月11日
最初の知念さんも有岡さん、間奏中の伊野尾さん、そして相変わらず仲がいい中島さんと薮さんetc.
歌詞からは「ありがとう」ということだけは伝わってた。それ以外はわからない。
突っ込みどころはたくさんありますが、私の力量では突っ込み切れません。
アウトロのキメだけ言及させてください。
みんなが顔を下に向けて視線を落とす中、1人客席を睨む伊野尾さん。
— ぺんぎん (@penpenguin_w) 2021年9月11日
胸に手を当てる振りなんて関係なしに高く左手を挙げる中島さん。
目の前に来た髙木さんの腕を掴んで離さない有岡さん。いやここ、髙木さんから腕を出したようにも見えるのだけど、掴まれて「え?」みたいな表情してたからなぁ。謎。
さっき、『またこの場所で』で滲んでいた涙は全部引っ込みました。
『We Believe』
アンコール2曲目『We Believe』
— ぺんぎん (@penpenguin_w) 2021年9月11日
伊野尾さん「知念」知念さん「はーい」のやり取りでさっきのCome On A My Houseのコーレスがフラッシュバックした。
もうアンコール2曲目だし、野暮なことは突っ込まずに見ていようと思ったんだけれど、ソロパートでの有岡さんのマイクの持ち方がどうしても気になってしまった。ボケが細かい。これボケじゃなかったらどうしよう。
— ぺんぎん (@penpenguin_w) 2021年9月11日
本当にこれがボケじゃなかったらどうすればいいんでしょうか。
爽やかで疾走感あって、アンコールだからというだけじゃないと思うのですが、少し切なさを感じます。
前向きで明るい歌詞のだけれど、感傷的になる。ライブが終わってしまう。
『YOU & I』
いよいよラストの曲『YOU & I』
— ぺんぎん (@penpenguin_w) 2021年9月11日
フロートのせいにして腰の後ろから手を回し肩に手を添える中島さんと山田さんによる、「山田くん」「裕翔くん」の寸劇めちゃくちゃ好きです。
やっぱりこの2人表情豊かだよなぁ。
八乙女さんの「ラブラブ~」までワンセットで好き。
最後まで寸劇楽しかったです。愉快。
めちゃくちゃかわいい曲だよなぁ。Hey!Say!JUMPっぽいというか。
— ぺんぎん (@penpenguin_w) 2021年9月11日
画面の前でずっと手振ってたよ。
最後の曲だからやっぱりファンサがすごいし、距離も近い。
もうそれは全力でずっと手を振っていましたとも。楽しんでますね、私。
そして、そう、距離が近いんです。
伊野尾さんの頭を撫でる山田さん(新鮮だった)とその後ろをものすごい勢いで跳んで映り込んでくる安定の中島さん。
— ぺんぎん (@penpenguin_w) 2021年9月11日
肩組んで頭近づけて歌って互いに頭をぽんぽんしたと思ったら突き放す男子高校生みたいな有岡さんと薮さん。
ただでさえ切ってあって他の人より首元開いてる髙木さんのTシャツを肩まで出す中島さん。もう見えてるの肩とか鎖骨とかそういうレベルじゃない笑
— ぺんぎん (@penpenguin_w) 2021年9月11日
まっすぐ正面を見て声揃えてかわいいなぁなんて思ってたら知念さんのほっぺにキスするし自分はさらにウインクまでする八乙女さん。
本当に仲良いなぁ。
でも、この距離を「仲良いなぁ」とコメントできるようになりました!
だいぶHey!Say!JUMPの距離の近さに慣れてきましたよ!
楽しめるようになってきました!!
すごく歌詞がいいのだけど、特に「僕らの愛で全部~」から有岡さんのソロパートのあたりとか、Hey!Say!JUMPとファンの歌って感じがしてもうだめでした。視界が歪んだ。幸せだ。
— ぺんぎん (@penpenguin_w) 2021年9月11日
この曲、ずっと歌詞がいいのですが特にここが好きです。
ちょっとここだけではわかりづらいので、歌詞引用します。(著作権法に則って引用しているつもりですが、問題等あればマシュマロやTwitterのリプで指摘していただけると助かります。)
僕らの愛で全部 すぐデコレーションしよう
信じてきてくれたこと 当たり前ではないから
ありがとうYeah 何もFu 怖くない君がいるから
(『YOU & I』Hey!Say!JUMP 作詞:KOUDAI IWATSUBO 作曲: ulala・KOUDAI IWATSUBO)
この歌詞をどうとらえるかは人それぞれだと思いますが、私はこのライブにおけるこの曲はファンとHey!Say!JUMPで『YOU & I』なのかなぁと思いました。
以下そんな様に思った私の曲の捉え方です。
まず最初に言っておくとすると、Hey!Say!JUMPを好きになって1か月もたっていない私が「信じてきてくれたこと 当たり前ではないから」なんて言われるには早いですね。何せ自分が実感できてないので。
自分自身がこの歌詞を聞いてそれをHey!Say!JUMPからのメッセージとして受け取るためにはまだまだ長い時間が必要だし、それを感じられるくらい長く応援していけたらいいなぁなんてことは思います。
それはそれとして、自分事としてではなく、この歌詞が、この歌が、Hey!Say!JUMPを応援してきたファンの方々へのメッセージというだけでもう満ち足ります。
「信じてきてくれたこと 当たり前ではないから」の1行から、Hey!Say!JUMPが謙虚であり、とてもファンを大切にしていることが十分すぎるほどわかります。
何回か言ってる気もしますが、私のブログを読むのが初めてだという方、前のブログなんて忘れてしまったという方に改めて言っておきますと、私はHey!Say!JUMPが好きですが、Hey!Say!JUMPのファンの皆さんも好きです。
私がHey!Say!JUMPに興味を持つきっかけは間違いなくHey!Say!JUMPのファンの皆様なので。
直接リプを送ってくださった方もいますし、マシュマロにそっと投げてくださった方もいます。
好きな方たちが好きな方たちを大切に思っているというのは幸せです。
ファンへの想いを感じさせる1行のあとは、有岡さん(メンバーの合いの手入り)の「ありがとう 何も怖くない 君がいるから」です。
感謝の気持ちを伝え、さらに君がいれば怖くないということを、「君がいるから」で会場中のお客さんを指しながら歌う有岡さん。
一気に音が減って、ラスサビ前でのソロパート。有岡さんのやわらかで優しくてまっすぐな声でのその歌詞は本当にずるいですね。
最後に(余談とまとめ)
Hey!Say!JUMPの皆さんがファンのことを大切に思ってくれているのだろうなということを初めて垣間見たのは『Fab! -Live Speaks.-』のトレーラーですが、やっぱりその時感じた感覚は間違っていなかったんだなぁということを感じさせてくれます。
少し話は逸れますが、9月11日のらじらーで伊野尾さんがこんなこと言っていましたね。
【群青ランナウェイ制作でこだわった点は?】
— らじらー! (@nhk_radirer) 2021年9月11日
伊野尾P「やはり次の楽曲へのパスでしょ!!制作のときは次の楽曲の未来が見えてたので、ここで終わらせないって考えてて、だってもったないから!だから犯人をあの人にして悪い人に見えてた彼がね、次の楽曲では違ってみえるという…」#nhkらじらー
1回のシングルで完結ではなく、次の楽曲へつなげるためのプロモーションですよ。本当に脱帽です。
以前のブログで伊野尾さんがいるから安心して沼に飛び込んだみたいなこと言いましたが、改めて伊野尾さん信じて飛び込んで本当によかったなと感じています。
Hey!Say!JUMPを好きになってからずっとわくわくしています。
話はもどって『Hey!Say!JUMP LIVE TOUR SENSE or LOVE』のまとめです。
本当にかっこよくて楽しくてかわいくてセクシーで面白くて感動して……と感情がいろいろ忙しかったです。
ダンスで魅せる曲、ファンサやコーレスでファンと一緒に盛り上がる曲、そして 歌を聴かせるための曲。全部に満足できたライブでした。
やっぱり私もいつかはライブに行きたいなぁと思いました。
私はHey!Say!JUMPが好きです!
おまけ
Twitterに投下した感想
Twitterの感想はセトリ順ではありませんが良ければ覗いてみてください。
モーメントは3つに分かれていますが、前編の2つ目のツイート(条件反射のやつ)から全部リプツリーでつながっているので、そこから辿った方が見やすいかもしれません。
ちなみに、前編の1つ目のツイートのリプツリー(途中で分岐しちゃってます)にはほとんど内容の無い実況ツイートがあります。
伊野尾さんソロ→BEST→知念さんソロ→各ソロ(有岡さんからセトリ順)→7→前述の曲を除いてセトリ順(『BANGER NIGHT』から『キミアトラクション』まで)twitter.com
ソロ曲を除いてセトリ順(『Chau#』から『明日へのYELL』まで)
セトリ順(『TO THE GALAXY』から『YOU & I』)
マシュマロ
ここまで読んでくださってありがとうございます。Twitterの引用も含めますが、実は31000字を超えています。長いですね。今度からブログ分けようかな。
誤字脱字の報告、感想等あればTwitterかマシュマロに投げてくれると喜びます。
たくさんの感想と、情報本当にありがとうございます!!
いつも助かっています!
諸事情で返信出せてないのもあります。ごめんなさい!