ぺんぎん、沼で泳ぐ

Hey!Say!JUMPの沼に足を踏み入れました。

今更ながらに「塗くん」と有岡さんについて書いてみる。(『JUMPing CARnival』を見て突然思い出しました)

 特にブログにする必要はなかったかもしれませんが、先日見たライブDVD『JUMPing CARnival』の有岡さんの髪型があまりにも塗くんで、突然塗くんのことを思い出したので、それについて書きます。

 

 初めて個人をフィーチャーして文章を書く気がします。

 あまりHey!Say!JUMPの話してないかもしれません。

 

 『JUMPing CARnival』の感想がまだ最初のブロックすら終わってないのですが、ブログ書いてます。Twitterの方の感想はゆっくり書きたいと思うので気長に待っていてください。

 

 

 

はじめに

 今からさかのぼること約6年前。彼との出会い(画面越しかつ一方的)は新垣結衣さん主演ドラマ『掟上今日子の備忘録』第1話を見たときです。

 Hey!Say!JUMPに関連するこのドラマの登場人物は1人しかいません。

 そうです「塗くん」こと「也川塗」(演:有岡大貴さん)です。

 

 

 そして、『JUMPing CARnival』のDVDの有岡さんを見て一番初めに頭に浮かんだ感想が、「髪型が塗くん」でした。

 塗くんが好きなので仕方ない気もしますが、なんかもう少し他になかったんでしょうか。

 『JUMPing CARnival』が2015年、ドラマ『掟上今日子の備忘録』も2015年放送ということですが、ライブの時期はちょうどドラマ収録と重なっていたころみたいですね。納得です。

 

 

 有岡さんは短い茶髪か黒髪のイメージだったので、襟足とかサイドが長めの髪型が、私の中で役としての「塗くん」に結びついたようです。

 忘れていたというわけでもないのですが、Hey!Say!JUMPに沼って1か月弱で、初めて「ああ、そういえば有岡さんって塗くん演じてたな」って思いました。

 

 

 ドラマ『掟上今日子の備忘録』のBlu-ray BOXは購入していませんが、録画してダビングしたものを持っています。私のこのドラマに対する熱量としてはそれくらいです。

 

 というわけで、塗くんと有岡さんについてのブログです。

 おまけに今まで見たことがあるHey!Say!JUMPメンバーの出演作も貼っておきましたが、ほぼ内容は無いです。

 

 

ドラマ『掟上今日子の備忘録』

 西尾維新先生の小説、『掟上今日子の備忘録』をはじめとする「忘却探偵シリーズ」を原作としたドラマです。

 

 寝たら記憶がリセットされる探偵「掟上今日子」と、悪いことをしていないのにも関わらず、毎度事件に巻き込まれ犯人だと疑われてしまう「隠館厄介」の2人が主軸の物語です。

 

 2015年秋クールの日本テレビ土曜ドラマでした。今から約6年前ですね。

 興味がある方は日テレの公式サイトを見ていただくのが各話のあらすじや登場人物の相関図などもあり、一番わかりやすいと思います。

www1.ntv.co.jp

 

 

 この作品に関しては、原作を読み始めたタイミングと、ドラマ化発表のタイミング、どちらが先だったかはっきりとは覚えていないのですが、新垣結衣さんのキービジュアルがあまりにも小説表紙のイラストにそっくりというか、むしろガッキーの方がかわいいのではないかとさえ思い、ドラマを見ることに決めました。

 あんなに白い髪がナチュラルに似合う方っているんですね。

 

 ドラマ化についてですが、まず西尾維新先生の作品であること(確か西尾維新作品初の実写化だったはずです)、そして、原作1巻が出てから1年くらいでドラマ化ということで、当時はかなり驚いた記憶があります。

 

 

 ドラマのメインキャスト5人のうち、岡田将生さん演じる「隠館厄介」と、新垣結衣さん演じる「掟上今日子」は原作にも登場しますが、及川光博さん演じるアパルトマン「三ドグラス」のオーナー「絆井法郎」、有岡大貴さん演じるみんなの探偵助手「也川塗」、内田理央さん演じるアパルトマン従業員「幕間まくる」の3人はドラマオリジナルのキャラクターです。

 ドラマでしか会うことができません。

 ちなみに、3人のオリジナルキャラクターの命名西尾維新先生です。

 

 

 『掟上今日子』のシリーズの原作は好きですが、ドラマオリジナルキャラクターたちが作り出す「サンドグラス」でのやり取りが大好きでした。私は原作があるものに関して「ドラマも好き」はよくありますが、この作品は「ドラマが好き」の方がしっくりくるかもしれません。というより、原作を追えていないので、原作ファンとは言えないなと思っています。

 

 ドラマや映画におけるオリジナルの設定や、逆に設定や展開の省略には賛否両論あるとは思いますが、私はメディアミックスに関しては、忠実に原作を再現するだけが唯一絶対の評価軸とはなり得ないと考えているタイプなので、ドラマや映画単体として楽しめるのならばいいかなぁと思っています。

 とはいえ、原作に忠実なキャラクターが3次元化して現れると大変興奮します。この作品で言うとガッキーのビジュアルがそれでした。

 

 オリジナルキャラクターは3人とも魅力的ですが、なかでも塗くんが好きだったので、そのことについて書きます。

 

 

塗くん(也川塗)

 「隠館厄介」は毎度犯人に間違われますが、その疑いを晴らすために駆けこむのがアパルトマン兼探偵斡旋所の「サンドグラス」です。

 「掟上今日子」はそこの探偵の一人ですね。

 

 そして「也川塗」は「サンドグラス」の探偵業務(調査専門)の助手です。

 変装しての潜入捜査が得意で、変装によって性格まで変わります。

 

 名前である「也川塗」は「なりかわぬる」と読みます。ちょっと出典がどこだったか覚えていないのですが、「成り代わる」と「Null」を文字って名づけられたはずです。

 プログラミング上の「NULL」は「何も示さないもの」を表し、ドイツ語だと「0」を示します。

 

 探偵斡旋所登録の探偵の助手を引き受けるので「みんなの塗くん」と呼ばれています。

 「みんなの塗くん」という響きがかわいいですよね。私にとって塗くんはかわいいので、全部かわいく見えてしまうのかもしれませんが。

 

 

 1話で、かなり有能なのにもかかわらず、自分は調査専門の助手であることを理由に領域外の仕事は突っぱね(店にかかってきた電話にも出ません)、そしてちゃんと調査費を請求し、しかも誰に対してもタメ口なところが私に刺さりました。「あー、これたぶん好きなやつ」ってくらいでしたが。何でですかね。ほとんど出演時間なかったはずなんですけどね。

 

 

 塗くんは変装次第でキャラが変わります。完全に別人です。いろんな塗くんが登場しましたが、私は「サンドグラス」にいるときの塗くんが一番好きです。

 

 塗くんが好きというか、まくるちゃんと塗くんの関係性が好きというか。

 他の登場人物が「塗くん」と呼ぶ中、まくるちゃんは「塗」と呼びますし、塗るくんもまくるちゃんのことを「まくる」と呼び捨てます。

 

 本当にここの2人は仲のいい姉弟感があって大好きです。めちゃくちゃかわいい。ずっとここのやり取りを見ていたいです。

 

 

 基本無口な塗くんですが、まくるちゃんや法郎さんには表情から感情を読まれますし、表に出る感情の起伏が小さいだけで、わりとわかりやすい子だと思います。

 会話のトーンは一定ですが、結構しゃべりますし。

 

 

 個人的に好きな塗くんのシーンを挙げると、コケの写真を撮り終えて帰ってきたところとか、恥ずかしい話を振られてカーテンに隠れるところとか、まくるちゃんに隠し事はないかとほっぺを引っ張られるところとかですかね。5話と6話と9話です。

 飛ばしながらではありますが、久々にドラマを見返しました。こんなことしてるから『JUMPing CARnival』の感想が進まないんですね。楽しかったです!!

 

 

 

 無口で無表情がデフォルトだからこそ、「サンドグラス」のみんなとしゃべるときの表情やちょっとした言葉、そのすべてが愛しく思えます。塗くんかわいい。

 

 

 

 10月から日テレプラスで再放送があるようなので、興味があればぜひどうぞ。

www.nitteleplus.com

 

 

 

ちょっと前置き(余談)

 私は、役あるいはキャラクターとその演者は切り離して観るタイプです。

 俳優さんの演技が好きだなぁと思い、その俳優さんの出演作を見ることはありますが、そのキャラが好きだからと言って他の出演作を調べることはあまりありません。

 そのキャラが好きであれば好きであるほど、そのキャラクターを演じているときの俳優さんが好きなので、しばらくはそのキャラの演技に浸っていたい気持ちもあります。

 6年前の感情を正確には覚えていないのですが、有岡さんに関して、塗くんの枠でしか見てなかったんじゃないかなぁと思います。

 

 年に1,2回程度のペースで推し俳優の舞台を観劇しますが、観劇が終わってみると、推し俳優とその作品の推しキャラが一致しないことの方が多いです。推しキャラではないにしろ、その俳優さんが好きなことには変わりないので、推し変とはなりません。

 私はそのキャラクターが好きであっても、中の人に落ちづらいんですかね。まあ、この辺りは自分で線引きしているわけではなく、単にその人やキャラに落ちた落ちなかったの話なので、結果論です。

 

 

塗くん役の有岡さんについて

 演技に関して私は素人なので、以下の内容は全部私が主観的に感じたことだと思ってください。個人の感想です。

 

 演者のビジュアルが役のままであっても役と演者は私の中で別物ですが、特に、現在放送中の『准教授・高槻彰良の推察』の高槻彰良役の伊野尾さんは、高槻先生を演じているときはマッシュではなく、見た目からかなり異なるので、余計に役と演者が分離します。

 

 とは言っても、ドラマや映画を見ている間に演者に思いを馳せたり、逆に演者が役に入っていないときに役の影を見ることがあります。

 

 

 今回の有岡さんの髪型を見て塗くんを思い出したのもそれですね。

 最近の有岡さんを見て、塗くんを重ねることは皆無だったのですが、やはりビジュアルに記憶が引っ張られたようです。

 

 

 とは言いつつも、『JUMPing CARnival』では髪型が塗くんではあるな、と思い、塗くんを思い出したものの、ライブ中に「塗くんがいる」とは思わず、やはり有岡さんは有岡さんでした。

 

 似ているという表現を演者本人にするのはどうかと思いますが、本当に似ているのは背格好と髪型くらいなものだと思いました。なにせ表情が決定的に異なるので、同一人物に見えないんですよね。

 私は表情の作り方や反応の仕方で人を認識している部分があるのでそのせいもあると思います。

 

 

 ところで、俳優さんの表情や仕草から「役に入っている状態」であるか否かわかることって結構あると思うのですが、有岡さんはそれが顕著だな、というのを当時思いましたし、コード・ブルーも見てやっぱりそうだなぁと思った記憶があります。本人と役が離れているほどわかりやすいと思います。

 山田さんなんかも役の時とそれ以外とで表情が全然違いますね。

 

 

 塗くんが好きで、2015年当時に1度、有岡さんのインタビューが載ったテレビ誌を買ったことがあるのですが、顔も髪型も服装全部が「也川塗」なのにもかかわらず、表情だけが全然違って、「これ、塗くんじゃない……」って思った記憶があります。

 いやまあ、有岡さんのインタビューなので、そこに有岡さんがいることは自然なことなんですけれども。

 

 

 Hey!Say!JUMPを好きになって以降初めて、有岡さんがお芝居をしているということを強く意識しながら、『掟上今日子の備忘録』を見返して思ったのですが、やっぱり有岡さんと塗くんは全然違いました。

 

 有岡さんの出演作のうち、私が見たものはこの『掟上今日子の備忘録』と『コード・ブルー』の3期くらいで、2作品ともHey!Say!JUMPといる時の有岡さんのイメージとは大きく異なる役柄だったというのもあると思いますが、「Hey!Say!JUMPの有岡大貴」を意識することなく、「也川塗」「名取颯馬」を見ていた気がします。

 

 変装中の塗くんは別として、サンドグラスにいるときの塗くんは完全に塗くんでした。

 

 

 なんて言えばいいんですかね、何かアクションがあった時に咄嗟に出る反応が違います。

 塗くんは基本的に口をつぐんだ状態で、目を見開いたり、眉を使って表情を作りますが、有岡さんは口元がよく動くイメージです。口角が上がって、歯が見える笑顔が素敵ですね。あと、話し方(声の出し方)が異なります。

 サンドグラスで塗くんがする表情を有岡さんはしないし、有岡さんがする表情を塗くんはしない感じです。伝わるかなこれ……。

 

 

 有岡さんって普段から演じているというか、バラエティと音楽番組のパフォーマンス中ではかなり表情から違うというか、自分を「見せている」という意識が強そうな感じがします。

 同じバラエティでも、ヒルナンデスの有岡さんと、いただきハイジャンプの有岡さんは求められている役割の違いもあると思いますが、全然キャラが違うよなぁと思いました。ヒルナンデスを見たのは先週だけですが、あきらかに年齢が低くてかわいかったです。八乙女さんもかわいかったです。

 芸能人に限らず、職場や学校での顔と家族に見せる顔が異なっている人は多いと思いますが、有岡さんはそのオンオフのスイッチの種類が多いイメージです。

 とはいえ、私の有岡さん像もまだまだ解像度が足りないところがあるので、何とも言えませんが。完全に想像、いやもはや妄想で話をしています。

 

 

 ところで、『掟上今日子の備忘録』の塗くん登場シーンは、45分間のドラマ全10話分を合計しても30分あるかどうかというくらいだと思いますが、それでもビジュアル(髪型)を見ただけで6年前の記憶が引き出されてしまうくらい魅力的なキャラクターって相当じゃないですか?

 

 1話とか塗くんが出ていたの多分2分くらいですよ。しかも、変装していない状態の塗くんの出演時間はさらに少ないです。その短い時間で有岡さんは、塗くんを塗くんとして存在させるだけじゃなくて、私が気になってしまうくらい魅力的な塗くんを演じていたわけです。

 

 

 「也川塗」はドラマオリジナルキャラクターですので、ドラマに直接出てこない設定等がおそらくあるとはいえ、人物をかたどる素材が圧倒的に少ないと思います。それでも塗くんがドラマ『掟上今日子の備忘録』の世界の中で生きていると私が思わされた有岡さんのお芝居って、改めて考えると凄いですね。

 

 

 以上、塗くんと有岡さんのお話でした。

 

 

 

おまけ

 私がHey!Say!JUMPの沼に入るまでにさらっと通ってきたHey!Say!JUMPの出演ドラマについてまとめておこうかなと思ってまとめたものです。

 

 基本的に自分からドラマ見ることは少ないので、家族が見ていたものを横で見ているくらいのものが多いですね。おかげで実家を出て以降、ドラマにほぼ触れなくなってしまいました。『准教授・高槻彰の推察』は2,3年ぶりにちゃんと見ているドラマな気がします。

 

 ざっくり「ちゃんと見たやつ」「なんとなく見たやつ」でくくりました。「なんとなく見たやつ」はリビングで点いていたのを横で見ていた感じです。

 

 知念さん、薮さんに関しては、ドラマや映画を見たことがありませんでした。突然始まるHey!Say!JUMPの寸劇を除くと、『群青ランナウェイ』のMVやソロクリップくらいです。

 

 

ちゃんと見たやつ

ごくせん第3シリーズ(2008) 髙木さん

 ごくせんは第1シリーズから見てます。映画は見てないです。私が髙木さんのお芝居を見た唯一の作品ですね。髙木さんの「クール」なパブリックイメージはごくせんの大和が端を発しているような気がします。等身大な感じの役だったなぁと思います。

 そして、おそらくごくせんは関係ないであろう「大人っぽい」という私のイメージがどこで着いたのか謎です。

 

左目探偵EYE(2009,2010) 山田さん

 私は横山裕さん演じる田中夢人が好きです。完全に余談なんですが、『左目探偵EYE』と『ザ・クイズショウ』の横山さんが印象的過ぎて、ずっと俳優業のイメージが強かったんですが、世間的にはバラエティーのイメージの方が強めなんですね。

 山田さんは女の子みたいにかわいいと思いました。今より丸かったような気がします。

 

弱くても勝てます(2014) 中島さん

 かなり好きな作品です。私が小学生の時に野球をやっていたうえに弱小だったのもあり、題名とテーマに惹かれて珍しく自分でドラマを見始めました。

 この時の中島さん、部内で一番野球が上手い役だったというのと、顔が好みだったので、作中で一番好きでしたね。運動できる男子ってかっこよくない?(小学生的思考)

 

暗殺教室(2015) 山田さん

 原作が好きで映画館まで足を運んだ作品です。序盤の渚(山田さん)のモノローグ聞いて、演技上手いな……と思った記憶があります(気が付くのが遅い)。

 メディアミックスならではのスピード感でした。2時間足らずにあそこまでまとめるの凄いです。

 

掟上今日子の備忘録(2015) 有岡さん

 上記参照。

 

コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-3rd SEASON,劇場版(2017,2018) 有岡さん

 コード・ブルーは1期から見ています。映画はアマプラで観ました。個人的には3rd SEASONのフェロー達の劇場版後も見てみたいなぁと思いました。そうするともうドラマの主人公変わっちゃう気もしますが。

 

准教授・高槻彰良の推察(2021) 伊野尾さん

 次週がSeason 1最終回です!見てください!TVerでも配信しています!

 昨日(日付的には今日)放送した7話と最終回となる8話は結構つながっていると思うので、ぜひ7話を見てから8話も見てください!!

tver.jp

 

 Season 2はWOWOWでの放送となりますが、1話は無料放送です! WOWOWは契約していないよ~という方でも見られるのでぜひどうぞ。

 ちなみに、BS環境やTVを持っていない方でもWOWOWを契約してスマホやPCで観ることができますよ!

 

 原作も是非!!

 

 

なんとなく見たやつ

野ブタをプロデュース(2005) 中島さん

 全話見たはずですが、だいぶ前のことなので、あまり記憶にないです。もう一度見れば思い出すかもしれません。中島さんは小さくてかわいかったことだけ覚えています! ドラマより、音楽番組で亀梨さんと山下さんの間にいたイメージの方が強いかもしれません。

 

オルトロスの犬(2009) 八乙女さん

 母が毎週金曜日にリアタイしていました。八乙女さんにああいう悪役系またやって欲しいですね。

 

美男ですね(2011) 八乙女さん

 コミカルなシーンが多かったので、主要キャラの中では一番勇気くんがお気に入りでした! 八乙女さんが金髪でかわいくて顔が良かったです!! かわいい役もやって欲しい。

 

理想の息子(2012) 山田さん、中島さん

 全話見たはずです。コアラとかカンガルーの化身(スタンドみたいなやつ)のイメージが強いです。

 

もみ消して冬(2018) 山田さん

 忙しくなって途中で観れなくなったドラマですが、もう一度1話からちゃんと見たいですね。5話くらいまで見ましたが、山田さん、こういう情けない役も似合いますね。

 

番外編

ガオレンジャー(2001-2002) 有岡さん

 2001年ごろから2010年ごろまでの特撮はだいたい見ているはずですが、さすがに有岡さんとは認識できていません。Huluで配信されているので先ほどちらっと初登場回を見てみましたが、顔に面影はあるものの、今の有岡さんとは結び付きませんでした。かわいかったです。

 

今後見る予定のやつ

燃えよ剣(2021年10月15日公開予定) 山田さん

 司馬遼太郎作品のなかで私が2番目に好きなシリーズです。新選組も好きなので、ぜひ見たいと思っていますが、田舎に住んでいるので一番近い映画館でも隣の隣の隣の市にあるんですよね。そこでやっていなければもっと遠いなぁ。でも見たいなぁ。

 

『Your Song』~ちぐはぐな僕らを繋ぐのは~(Original Short Film)

 『Your Song』初回限定盤2の購入特典であるストリーミング配信のドラマ。まだユーザーコード登録しただけなんですが、ショートフィルムと書いてあるので5~10分くらいのものを想像していたら動画の時間が40分超えていてさすがに驚きました。

 群青ランナウェイのソロクリップではセリフ無しのお芝居でしたが、これは普通にセリフもあるドラマということでかなり楽しみです。

 

 

 

マシュマロ

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 Huluやアマプラ等で見られるおすすめドラマ・映画とかあれば投げてくれると喜びます。見るのはだいぶ先になると思いますが。

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